~子供の白血球減少症に役立つオイル
今日は、子供の白血球減少症に役立つオイルについて、米国サウスカロライナ州のセラピストのケリーさんの体験を紹介します。
「私の息子は、好中球減少症―免疫細胞の一種が減少し感染症にかかり易くなるーと診断された時、１才半でした。風邪、ウイルスとか感染症にかかり易くなっていました。
レモンのオイルが免疫系の強化に良いと知っていたので、塗布と飲用の双方を試みました。毎日レモンを少量―指先に少しつけた量―ほっぺたの裏側にあたる口内に塗り、これが息子の白血球数を増やすのに役立ちました。実際、３ヵ月の期間に息子の好中球数は約380から720に増えました。この数は、通常の数に近く、感染症に対応出来る範囲内に戻りました。
レモンと同時にシーブスも使いました。特に息子が外出する時には、必需品でしたし、呼吸器系の問題がある時には、アールシーも使いました。」
病気の予防に役立つオイル
今日は、病気の予防に役立つオイルについて、米国ヴァーモント州のマーサさんの体験を紹介します。
「私は、どこに行くにも、ブレンドオイルのシーブスを必ず携行して行きます。不調を感じたり、風邪かなと思った時には、手の平に１滴ー２滴落として、他方の手で擦り、鼻を両手で覆って数回香りを深く吸引します。これで改善することがしばしばあります。
他のオイルがある場合には、フォローとして、使います。例えば、ロンジェビティを足裏に塗布します。また、夜、シーブスをディフューザーで芳香します。何かありそうな場合も、この方法で防げます。
買い物に行って帰ったら、シーブスの浄化スプレーで取り込んだかも知れない菌を駆除します。飛行機に乗ったり、人ごみに入ったりして、気をつけねばならない時にはシーブスを使ってわが身を守ります。いつも役立ってくれています。貴重なオイルに感謝しています。」
気管支炎に役立つオイル
今日は、気管支炎に役立つオイルについて、米国テキサス州のソーシャルワーカーのジェンさんの体験を紹介します。
「冬に入りましたが、そこらじゅうに細菌がいます。私も久し振りに病気になりました。私がこの気管支炎に対してとった手は以下の通りです。
最初の喉の痛みの兆候に対して、舌にシーブスを２滴―３滴落としました。これを１日３回行ないました。
夜、寝る前に、足裏に、フランキンセンス２滴とピースアンドカーミング２滴を塗りました。塗る際に足裏の上部に出来るだけ塗布するようにしました。そして、白い靴下を履きました。
次に、フランキンセンスを胸に塗り、同時に無香料のクリームも２滴―３滴塗布しました。クリームは、夜中にオイルをゆっくりと体内に取り入れてくれます。
最後に、ラベンダーを少し耳の裏と鼻の下につけます。これは呼吸を助け、より安らかな睡眠に誘導してくれます。耳のうしろのオイルは、病気になった時のつまった感情をやわらげてくれます。ラベンダーは普遍的なオイルなのでいろいろ使えて助かっています。」
卵巣嚢腫に役立つオイル
今日は、卵巣嚢腫に役立つオイルについて、米国サウスカロライナ州のドリスさんの体験を紹介します。
「私の息子の嫁は、卵巣嚢腫が原因で4日間入院し、その後、家に戻り、1週間寝ていました。彼女の痛みは尋常ではなく、痛み止めを飲みつつも痛みに耐えている状況でした。医者は、彼女に手術が必要か見極めたいとしていました。
この間、私は、彼女の看護で1週間一緒に過ごしました。私がいた時、彼女の痛みが更にひどくなりました。今一度、入院する必要があるかも知れないというところまで来ていました。私は、どのオイルを使えるか調べました。推薦されているオイルが手元になく、家にある手持ちのオイルを使いました。そして、彼女の卵巣の上にブレンドオイルのシーブスとシングルオイルのペパーミントを塗布し、シーブスは水に薄めて彼女に飲ませました。
そうしたら、30分ほどで彼女の痛みはなくなり、買い物に出かける準備をし始めました。その後、彼女は、日に数回、同じようにオイルを使い、痛みが来る気配を感じる時にも更に使いました。先週、彼女は再検査で病院に行ったところ、卵巣嚢腫は見つかりませんでした。ということは、２ヵ月で複数の大きな卵巣嚢腫が消えたことになります。オイルは恩人です。」
足指の爪の水虫に役立つオイル
今日は、足指の爪の水虫に役立つオイルについて、スウェーデンのストックホルムのマッサージセラピストのマリアンヌさんの体験を紹介します。
「私は、この７年間、オイルを仕事で使っています。最近、足の親指の爪の５分の1くらいに不思議な斑点が見つかりました。色は白っぽく、水虫みたいでした。そこでブレンドオイルのシーブスを数滴つけました。そうしたら、白い斑点の部分が黒っぽくなりました。そして、数日後、爪の斑点の部分が柔らかくなり、自然に溶けて、なくなりました。その後、新しい爪が生え始め、正常化しました。私はよく言っていますが、もし孤島にいくなら、必ずシーブスの小瓶は数本携行して行くと。」
生後５ヵ月の赤ちゃんに役立つオイル
今日は、生後５ヵ月の赤ちゃんに役立つオイルについて、米国ニューハンプシャー州のキンバリーさんの体験を紹介します。
「私はオイルは初心者なので、生後間もないベイビーの息子にオイルを使うことには躊躇し、沢山調べてから慎重に使っています。
先ず、自分自身については、クララダーム(ClaraDerm)が役に立ちました。というのは帝王切開でしたので、縫い目の修復に使ったからです。病院は元に戻るまでに６ヵ月はかかると言っていましたが、このオイルスプレーのお陰で２週間できれいになりました。
赤ん坊の息子については、脚と眉毛に湿疹が登場したので、ラベンダーのリップバームをお風呂後に塗布して使ったら完全になくなりました。
また、新生児に多いと言われる頭部皮膚炎には、ピュリフイケーションを１滴頭全体に塗りこんだら消えました。次の日に念のため１滴つけましたが、以来再発していません。
主人か私が風邪気味の時には、予防のため息子の足裏にシーブスを１滴塗布します。私達の風邪が１週間続いた時にも、息子は２日間鼻をくすんくすんとしただけでした。息子が落ち着かない時には、かごに沢山入っているいろいろなオイルの中から、どれか１つの香りを１滴嗅ぐようにさせるとすぐ落ち着きます。いずれにせよ、赤ちゃんにオイルを使う時には注意事項をよく読んで、希釈する要ある時にはココナツ油か他のキャリアオイルに混ぜて使えば刺激的にならずにすみます。
今までの過程で主人がオイルについて信者になってくれたのが嬉しいです。それに市販薬が徐々にいらなくなっています。」
因みに、クララダームには、６種類のオイル、即ち、テイートリー、ミルラ、ラベンダー、フランキンセンス、ヘリクリサムとカモミールローマンが入っています。
内耳の痛みに役立つオイル
今日は、内耳の痛みに役立つオイルについて、米国テキサス州の看護師ステファニーさんの体験を紹介します。
「私の長男は、１５才ですが、北テキサスに寒い中、キャンプに行き、風邪を引いて戻ってきました。アレルギー症状、鼻づまり、咳が続き、発熱から、内耳の痛みと目やににつながりました。
耳が痛いと言うので、私は、オトスコープ(検耳鏡)で息子の内耳を見ました。右耳の内耳が左耳の内耳ほどピンクではないことが判明しました。色としては、血の色に近い色で、とても痒そうに見えました。
そこで、私は、ニンニクの湿布から始めました。ニンニク球根をひとつ、オリーブ油に混ぜて温めました。そしてニンニクの粉が入らないようにタオルで濾しました。ニンニクは抗感染症に使います。温めたオリーブ湯は耳に優しいです。
この間、息子には、糖分のあるものは取らせませんでした。湿布を２回取替えましたが、内耳は未だ真っ赤でした。
そこで、私は、ラベンダー、イミュパワーとシーブスを手の平に２滴ずつ落とし、V6で希釈しました。このブレンドを綿棒に取り、息子の耳に入れました。翌朝、内耳を見たら、元のピンク色に戻っていました。しかも、痛みがなくなっていました。またオイルにお世話になりました。」
口内火傷に役立つオイル
今日は、口内火傷に役立つオイルについて、米国カリフォルニア州のトレイシーさんの体験を紹介します。
「私は、食べるものを熱くし過ぎて、口に入れてしまい、口の中の皮膚組織が柔らかな天井の部分を火傷してしまいました。そこはすぐ水ぶくれになり、ふくらんで、その中に粘液がどんどん出てくる感じを持ちました。そこで夕方、私は、ブレンドオイルのシーブスを口角にはつけないようにして、直接、水ぶくれの部分に塗布しました。そして暫くしてから自分でオイルをつけたことを忘れ、水を飲んでしまいました。
でも、それにも拘わらず、翌朝気がついたら、水ぶくれも中の液体もなくなっていました。少しだけ火傷したという感覚が残っている位でした。そして、その日の夕方までには、完全に消えました。私はオイルの世界には新参者ですが、一晩で水ぶくれを治してくれたシーブスの効用には確信を持てるようになりました。」
喘息発作に役立つオイル
今日は、喘息発作に役立つオイルについて、米国オクラホマ州のターシャさんの体験を紹介します。
「私は、１５年前に肺炎を患ってから、喘息に悩まされて来ました。いつもというわけではないですが、発作が起こると要注意です。
最近環境基準が変わり、私の使用している人工吸入器もその影響を受け、以前よりも効果が減少した感じがしていました。最近も吸入器をリフィルした後にかなり酷い喘息発作がありました。たまたま私にオイルを紹介してくれた友人が居合わせたので、喘息に何が良いかと聞いたらブレンドオイルのシーブスを渡してくれました。すぐ舌に数滴落としたら、呼吸の通り道が楽になりました。本当に驚きました。このオイルは私にとって不可欠となりました。」