アイダホバルサムファー

~首の痛みに役立つオイル

今日は、首の痛みに役立つオイルについて、米国フロリダ州のキャサリンさんの体験を紹介します。
「私は、片頭痛と6年間も闘って来ました。でもこの数年、そのうちのいくつかが首の酷い痛みに起因していることが分かりました。そしてこの痛みにはいろいろなものを試しましたが何も役に立つものはありませんでした。
しかし、最近、オイルのアイダホ・バルサム・ファーについて読む機会があり、試してみる価値があるかも知れないと思い始めました。
そして、その日が来た時に両手の平に2滴垂らして首のうしろに広げるように塗布しました。そして待ちました。あまり時間を待たずに痛みが消えていくのが分かりました。1滴だけで良かったのですが、結果的に2滴で効きました。」

足の踵の痛みに効くオイルーその2

2011年06月30日20:24

昨日のレインドロップ方式による解決のほかに、より少ないオイルの組み合わせで、かかとの痛みを治した例を二つ紹介します。

一つは、先ず、アールシーを使ったが、特に改善が感じられなかったので、ウィンターグリーンを試し、少し良くなった気がしたので、先ず、ウインターグリーンを擦り込み、その上に、アールシーを重ね擦りして、最後にアイダホバルサムファーを塗布したら、痛みが薄れたそうです。そこで、この組み合わせを数日使い、痛みがなくなったというケースです。
二つ目は、アールシーとアイダホバルサムファーのコンビが良いというのを知り、初日にアールシーを一滴、次いで、アイダホバルサムファーを一滴ずつ擦り込み、これをその日に集中して4回繰り返したら、翌朝痛みが消えていたというケースです。

乳癌に役立つオイル

2012年09月09日21:24

今日は、乳癌に役立つオイルについて、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州のアロマセラピストのルーシーさんの体験を紹介します。
「私は、2005年の8月に浸潤性乳癌と診断されました。医者は腫瘤摘出術をして少量の切除とリンパ線の生体検を薦めました。私は、前者については、摘出手術をしてもらうことを決めましたが、リンパ腺の摘出は何としてでも避けたかったので、生体検を受けることは拒否しました。自分の免疫系を強化すれば、乗り切れると感じていました。
腫瘤摘出術の結果、より多く切除する必要があり、その後、放射線治療を受けることとなると言われました。
でも、母が35年前に、同種の手術で苦しんだのを目撃していた強烈な記憶があったので、医学は進歩しているとはいえ、これ以上の手術は断り、私は、自然の療法で対応することに決め、自然療法士に相談しつつ、いろいろ試しました。
同時に食事習慣を見直し、ワインとコーヒーを止め、果実ジュースに置き換えました。野菜も今までよりも多く摂るようにしました。
そして、リモネン成分を含むシングルオイルのレモン、オレンジ、グレープフルーツを交互に飲用し始めました。また、塗布用として、癌のある乳房とリンバ部分にフランキンセンスとアイダホバルサムファーを塗布して、マッサージすることを毎日行いました。この2つのオイルは、抗癌作用を有することで知られています。
今月で7年になりますが、今でもオイルには、飲用、塗布の両面でお世話になっています。この他に、肝臓のクレンジングとしてジュバクレンズを追加し、また、寄生虫の除去用として、ダイガイズも使っています。オイルに対する愛情の気持ちは日に日に強くなっていくばかりです。私の命を守ってくれていると信じています。」

高所から落ちた際の打身に役立つオイル

2012年12月20日21:09

今日は、高所から落ちた際の打身に役立つオイルについて、米国ウィスコンシン州のジュディスさんの体験を紹介します。
「先般、私の主人は私達の木造の家の天井にある電球を替えようとして、はしごを使って天井に届いたところで、はしごの下のゴムのマットが滑り、約7mの高さから落下して、床に叩きつけられました。驚いたことに、主人はそれでも起き上がり歩くことが出来ましたが、足と背中と肩が痛み始め、打身の箇所が変色し始め、筋肉の痙攣も出て、特に、背骨が少し曲がったようになりました。
私は、主人がこの事故にあった直後から、筋肉痛、炎症、関節痛、骨の痛み等に役立ついろいろなオイルを毎日2回、潤沢に使って主人の痛みがある関係部位に塗布しました。
私が使ったオイルは、マジョラム、ヴアラー、フランキンセンス、ヘリクリサム、ペパーミント、ウィンターグリーン、パナウェイ、サイプレス、ラベンダー、レモングラスとアイダホバルサムファーです。すべて原液塗布しました。
翌朝、主人は、未だ痛みはあるけれど、事故直後の痛みに比べると、信じられないほど軽くなったと言っていました。もっとも打ち身の箇所は紫色に変色していました。
そこで、私は、2日目には、レモングラス2滴とバルサムフアーを10滴入れたカプセルを主人に飲んでもらいました。そして、塗布はし続けました。
その結果、痛みは大きく改善し、打身の箇所の色も元に戻り始めました。
あれから5日になりますが、打身はほとんど目立たなくなり、痛みも最小限になり、また、背骨の位置も正常化しました。主人はカイロプラクターに行くこともなく、オイルの効用について、確信するに至っています。神に感謝です。」

骨の突起に役立つオイル

2013年02月27日22:09

今日は、骨の突起に役立つオイルについて、米国テキサス州の自然療法士のベティーさんの体験を紹介します。
「私は、ずっと前に骨の突起の痛みで苦しみ、その時は、ふくらはぎの筋肉をストレッチすることで乗り切りました。そして、2年前に、この問題が再発した時、改めてストレッチを試みましたが、今回は改善しませんでした。そして、痛みがひどくなり、歩くのもままならない状態になりました。
骨に異常があるのではないかと病院に行き、レントゲンを撮ってもらったら、確かに大きな骨の突起であることがわかりました。
そこで、私は、毎朝毎晩、踵にアイダホバルサムファー、アールシーとウィンターグリーンを塗布し始めました。少し改善し、なんとか歩けるようになりましたが、元通りとまでは行きませんでした。でも、祈りをし始め、毎晩、神様に治癒をお願いし、治癒されることに感謝するという気持ちを表明し続けてから、状態が快方に向かい始め、1ヵ月以上経過して、今は完全に元通りになりました。本当に神様に感謝すると共に質の高いオイルを手放せなくなりました。」

足首の打撲に役立つオイル

2013年03月03日20:56

今日は、足首の打撲に役立つオイルについて、米国オクラホマ州のアイリーンさんの体験を紹介します。
「私の10才になる娘が体操の練習中に金属製の棒の上に落下して、足首を強く打ち付けてしまいました。娘によると、その時、ビシッと折れるような音がしたと言っていました。
娘は、足を引きずりつつ、マットから降りました。激しく痛むので、足首に体重をかけることが出来ませんでした。
私は即座にバッグに入れていたオイルを塗布しました。フランキンセンス、ヴァラーとペパーミントです。パナウェイを持っていなかったのが残念でした。娘は足をひきずったまま車に乗り家に戻りました。
私は家にあった他のオイルを沢山つけました。アイダホバルサムファー、ウィンターグリーン、サイプレス、アロマシーズ、マジョラムです。娘はソファーに横になり、未だ痛みが続いていると言っていました。私は娘の足が治るように祈りました。
それから1時間して、娘は起き上がり、「足首が良くなった感じがする。さっきは体重をかけられなかったけれど、今度は大丈夫。」と言ってくれました。
その後の24時間に2回これらのオイルの塗布を繰り返し、今は、娘の足首も元通りになりました。」

多発性硬化症に役立つオイル

2013年07月28日21:48

今日は、多発性硬化症に役立つオイルについて、米国ルイジアナ州のマッサージセラピストのシリビアさんの体験を紹介します。
「先週の月曜日、多発性硬化症の友人に会いました。彼女は、杖を使い、右足と右腕に問題を持っていました。
それを見て、私は、彼女にレインドロップテクニーク(エッセンシャルオイルを垂らすマッサージ技法の1つです)の施術をしてあげることにしました。しかしながら、不幸にも、私のエッセンシャルオイルのヴァラーが、開封してわかったのですが、空瓶でした。私は、いつものテクニークを正確に実践したかったので、とてもいらいらしました。
でも、結局、ヴァラーの代わりにアイダホバルサムファーを使ったところ、驚いたことに、施術後の彼女の身長が2インチ(注 約5cm)伸びていました。翌日、友人の彼女は、とてもリラックスできかつ落ち着いていただけでなく、これも驚きでしたが、なんと杖を使わずに歩いていました。」
注 私もレインドロップを何回も指導していますが、2cm以上伸びたケースはこれまで見たことも聞いたこともありません。本当であるとすれば、驚異的ですね。

人工股関節手術の前後に役立つオイルー1

2013年12月20日22:16

今日は、人工股関節手術の前後に役立つオイルについて、米国ノースカロライナ州の看護師デボラさんの体験を紹介します。
「私は45才になりますが、骨関節炎が原因で、完全な人工股関節手術を受けることになりました。私はオイルは初心者ですが、手術の準備段階とその後の早期回復を願って、先輩の方の指導を頼りに、オイルを使いたいと思いました。いろいろ調べたことも生かして、準備段階では、以下のオイルのレシピを作りました。
フランキンセンス(免疫系を強化)、ヘリクリサム(細胞再生)、ラベンダー(傷の治癒と細胞再生)、ローズマリー(血流刺激)、レモングラス(結合組織の修復)とティートリー(抗ウィルス、抗細菌、抗バクテリア、免疫系の強化)
以上のオイルを手術前に交代で毎日塗布して、ヴァイタフレックスしました。
そして手術の当日には、痛みの制御用に以下のモルヒネボンブ、即ち、カプセルにフランキンセンス、コパイバとバルサムファーを5滴ずつ入れて飲用するレシピを使いました。1回飲むと2時間持ちました。痛み止めの点滴の間を持たせることが出来ました。
(続く)

2013年12月20日22:16

今日は、人工股関節手術の前後に役立つオイルについて、米国ノースカロライナ州の看護師デボラさんの体験を紹介します。
「私は45才になりますが、骨関節炎が原因で、完全な人工股関節手術を受けることになりました。私はオイルは初心者ですが、手術の準備段階とその後の早期回復を願って、先輩の方の指導を頼りに、オイルを使いたいと思いました。いろいろ調べたことも生かして、準備段階では、以下のオイルのレシピを作りました。
フランキンセンス(免疫系を強化)、ヘリクリサム(細胞再生)、ラベンダー(傷の治癒と細胞再生)、ローズマリー(血流刺激)、レモングラス(結合組織の修復)とティートリー(抗ウィルス、抗細菌、抗バクテリア、免疫系の強化)
以上のオイルを手術前に交代で毎日塗布して、ヴァイタフレックスしました。
そして手術の当日には、痛みの制御用に以下のモルヒネボンブ、即ち、カプセルにフランキンセンス、コパイバとバルサムファーを5滴ずつ入れて飲用するレシピを使いました。1回飲むと2時間持ちました。痛み止めの点滴の間を持たせることが出来ました。
(続く)

人工股関節手術の前後に役立つオイルー2

2013年12月21日20:59

今日は、人工股関節手術の前後に役立つオイルについて、昨日の続きです。
「手術後の2日目と最初の数日は、家で、以下の痛み止めレシピを3時間おきに使いました。即ち、ヴェティバー10滴、ヴァレリアン10滴、ヘリクリサム5滴、クローブ5滴、ペパーミント3滴をカプセルに入れました。また、病院にいる時には、1日2回腰骨の周りにメルローズ、ヘリクリサムとラベンダーを1滴―2滴キャリアオイルに希釈して塗布しました。
家にいる時には、痛みが腰から腿とか尻とか脚の下部に移動しました。このため主人にマジョラムとコパイバを2滴―3滴希釈して、腰から足にかけてマッサージしてもらいました。これが最も痛みの緩和に有効でしたので、昼間と夜中に数回ずつ行なってもらいました。
手術後に熱も出たので、いわゆる”抗生物質”オイルブレンドカプセルを創りました。内容は、レモン10滴、マウンテンセーブリー8滴、オレガノ3滴でした。これを1つ飲んだだけで熱はなくなりましたが、六時間後に念のためともう1カプセルとりました。
手術2週間後の検査で、担当医から私は通常の患者よりも早く歩けるようになっているとコメントされました。その後、家でフィジカルセラピーを週に3回、3週間かけて行いました。また、運動の方も、毎日3回行いました。3週間経過したところで杖なくしても歩行出来るようになりました。
傷跡の修復については、以下のオイルを順番に傷口と周辺に使いました。フランキンセンス、ヘリクリサム、レモングラスとラベンダーを1滴―2滴キャリアオイルに潤沢に希釈して広い範囲に行きわたるようにしました。
これらのオイルのお陰で、治癒が達成されただけでなく、その速度も速かったことに感謝しかありません。」

腰痛に役立つオイル

今日は、腰痛に役立つオイルについて、米国オレゴン州のマッサージセラピストのアイロンさんの体験を紹介します。
「私は腰痛があり、仕事にも影響しています。マッサージセラピストとして長年にわたり曲げたり、ねじったり、持ち上げたりして来て25年以上になります。腰に影響は避けられませんでした。
最近腰痛が悪化して、カイロプラクターに行き、調整してもらいましたが、2時間程度の間、緩和しただけで、また再発しました。
そこで私は、主人にペパーミントとアイダホバルサムファーとウィンターグリーンを原液のまま痛い部位に塗布してもらいました。即座に痛みが緩和し始めました。そして、枕を腰にあてつつ座っている椅子から全く痛みを感ぜずに立ち上がることが出来ようになりました。」

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする