~胃腸炎に役立つオイル .
今日は、胃腸炎に役立つオイルについて、米国テキサス州のベタニーさんの体験を紹介します。
「私の８才の娘は、夜中に腸ウイルスで起きてしまいました。胃痛と頭痛と発熱です。私は早速シーブスとオレガノを娘の足裏に塗布して、沢山水を飲むようにさせました。でも良くならず、午後の４時半頃に嘔吐してしまいました。そこで、ダイガイズを彼女の胃の部分に塗りました。そうしたら、10分程で、胃の痛みが消えました。食欲も回復し、熱も下がり、寝るまでには正常化しました。
他方、その日の午後２時に私の方が頭痛に襲われました。それもかなり酷い頭痛でした、そして、夕方の6時半にはダウンしてしまいました。嘔吐して、頭痛があり、胃のむかつきが酷く、熱も出始めました。明らかにウイルス感染でした。何を摂っても戻してしまいました。
そこで私もダイガイズを塗布することにして、胃に塗布して、娘と共に祈りました。寝床に入る時には、額に冷湿布しました。ひと寝入りして夜の９時半に起きた際には、頭痛がかなり改善していましたが、胃痛が続いていました。そこでダイガイズをもっと沢山、胃全体に広く塗布し、寝ました。
翌朝起きた時には、正常化していました! お祈りと睡眠とダイガイズが効果的であったということです。」
あるブレンドオイルーその５
今日は、タラゴン、ジンジャー、ペパーミント、ジュニパー、フェンネル、レモングラス、アニス、パチュリという８種類のシングルオイルをブレンドしたダイガイズを紹介します。
名称ダイガイズのダイはダイジェスチョン(Digestion)の略ですが、その名の通り、主として腹痛、下痢、食中毒を含む消化器系の問題を解決するだけでなく、消化機能自体を補強するブレンドオイルとされています。
通常は市販薬に頼る米国人男性が、たまたまそれを切らした時に、一日中ひどい腹痛と下痢に遭遇した際、夫人にすすめられて、ダイガイズを数滴舌の上にたらし、暫くして水で飲みほしたら、その後すっかり回復したという体験を報告しています。
なお、このオイルはお腹周りに塗布しても効果ある由ですが、子供への塗布については、キャリアオイルによる希釈が推奨されています。
タラゴン
今日は、ブレンドオイル・ダイガイズに一番多く含まれるとされているシングルオイルのタラゴンを紹介します。
キク科の多年生草から抽出されるオイルですが、もともとの原産はモンゴルで、中世時代に十字軍によって欧州に導入され、フランスでは、エストラゴンと呼ばれています。
消化器系の障害を除去する作用で知られ、抗菌作用、鎮痙作用もあり、更に、食欲増進、消化促進面でもとても役に立つとされています。
また、その強い筋肉鎮痙作用は、例えば、なかなかとまらないシャックリを鎮静化するのに使われていて、タラゴン一滴を砂糖に混ぜて、少しずつ時間をかけて、なめて行くうちに解決してしまう由です。
なお、このオイルは、腹部等に塗布する際には、必ずキャリアオイルに希釈して使うことが推奨されています。
胃の不調を解消するオイル
私の友人から、体調がいまいちで、連日の付き合いの飲み会もあり、胃が重く、胃潰瘍かも知れないので、これに効くかもしれないエッセンシャルオイルの有無について、照会がありました。
こういう場合には、米国では、以前に、消化器系に強いシングルオイル群がブレンドされたオイルとして紹介したダイガイズ(Di-Gize)が良く使われていることがわかりました。
使い方は、不調を感じる胃の部分に数滴塗付するケースとキャブセルに数滴入れて飲んだりするケースが見られますが、両方を併用する体験例もあります。いずれの場合も、比較的短時間で問題が解消しているようです。
子供の便秘の解消に役立つオイル
米国でレット症候群といわれる神経疾患を有する８才の娘さんを持つ母親が、毎週一回は浣腸を使いその娘さんの便通を確保しなければならなかったところに、試しにブレンドオイルのダイガイズを使ったら、好結果が出た旨報告していますので、これを紹介します。
「私は、とにかくこういう状況をなんとかしたいと思い、かつ、自分自身もなじんでいたオイルなので、娘にも害はないだろうと考え、ブレンドオイルのダイガイズを使いました。このオイルはてんかんを有する場合には慎重にということになっていて、娘もてんかん持ちですが、朝、娘のお腹のおへそを中心に一滴塗付すると、必ずと言っていいほど、娘に腸運動が生じます。使わない日には、娘は(トイレに)行くことはありません。このオイルに本当に助けられています。このオイルの他にも、きっと娘の症状に役立つオイルがあるに違いないとひそかに興奮しています。」
オムツかぶれに役立つオイル
梅雨に入り、湿度がますます高く、暑い日が続きますが、親戚の赤ちゃんがオムツにかぶれて赤い湿疹が沢山出来るので、その子の母親から、こういうのに役立つオイルの有無について照会がありました。米国での体験では、以前にとりあげたブレンドオイルのジェントルベイビーが効用ありとのことですので、今日はこの話しを紹介します。
「私の２歳児が、よくお腹をこわし、かつ、ひどいオムツのかぶれに悩まされています。お腹については、ダイガイズを使っていますが、かぶれについてオイルを使うことまで、すぐには思いあたりませんでした。
でも、その後、調べて、ジェントルベイビーをキャリアオイルに５０:５０比で希釈して使いました。
子供が寝る前に、塗布したら、翌朝、赤みが消えていました。それ以来、オムツを替えるたびに、このオイルを続けて塗布し、今はすべての湿疹をクリア出来ています。」
なお、このブレンドオイルには、肌に優しく、湿疹に効用があり、子供にも使えるシングルオイルのパルマローザが構成オイルのひとつとして、用いられています。
過敏性腸症候群に役立つオイルーその２
今日は、以前に紹介した標記のトピックスについての米国カリフォルニア州の女性マッサージセラピストの体験です。
「私は、長年、過敏性腸症候群(Irritable Bowel Syndrome)を患って来ました。急に強烈な痛みが走りトイレに行きたくなるというあの症状です。
最初の頃は、ペパーミントを使い、それも役立ちました。その後、ブレンドオイルのダイガイズにして、毎日、腹部に３滴塗付しました。そして、本当に痛みの強い時には、ダイガイズを１滴又は２滴舌の上に落として飲用します。そうすると、数分で痛みがなくなります。
あれから、もう数年経ちますが、再発はしていません。」
因みに、ダイガイズは、タラゴン、ジンジャー、ペパーミント、ジュニパー、フェンネル、レモングラス、アニス、パチュリーという８種類のシングルオイルのブレンドです。米国では、ダイエットサプリとして飲用可の位置づけになっています。
愛犬と愛猫に役立つ１０のブレンドオイル
今日は、米国のウィスコンシン州の獣医メリーさんが推薦する１０のブレンドオイルを紹介します。
１ プュリフィケーション のみ、ダニ、蚊よけ。
２ シーブス 各種の傷、また、口腔内の問題にも使える。子猫、子犬にも可。
３ メルローズ シーブスに抵抗がある場合に使える。呼吸器系と各種の傷。
４ アールシー 呼吸器系、尿路感染症。特に、膀胱の強化を必要とする愛猫に有効。
５ レイブン アールシーと同じ効用なるも、アールシーより強い。両者を併用すると効果的。
６ ダイガイズ 消化器系の問題に有効。
７ M-グレイン 鼻づまりに起因する頭痛に効果的。
８ パナウェイ 筋肉痛に有効。オイルを塗り、湿ったタオルをかぶせると良い。
９ リリーブ・イット 不安感、落ち着きのなさ等の解消に有効。
１０ ピースアンドカーミング ペットのストレス、恐怖感、不安等を解消。特に傷をおったペットをなだめて、落ち着かせるのに有効。過剰のストレスとか尿路系の問題のある愛猫にもこのブレンドは使える。
下腹部のかたまりの除去に役立つオイル
今日は、標記について、シンガポールのメリーさんの体験を紹介します。
「私は、私の下腹部の左側に小さいけれど固いかたまりが生じていることに気づきました。肌の上からさわるとわかります。医者に診てもらったところ、一種の脂肪腫ではないかと言われました。
そこで、こういう一種の異物を除去するのにはオイルが役立つという体験談を読み、自分でもオイルをマッサージすることにしました。でも、毎日規則的にマッサージするということは出来ない性格なので、塗布したりしなかったりでしたが、３カ月位して気づいた時には、かたまりが小さくなっていました。そして、こういう塗布を更に続けて、６ヵ月経った時点で、かたまりがもはや肌の上からは感じなくなっていました。どこかに消えてしまった見たいです。
以下が私の使ったオイル群です。毎回違うオイルを使っていました。つまり、手持ちのオイルを全部使い切りました。
ラベンダー、フランキンセンス、ダイガイズ、レモングラス、サイプレス、ゼラニウム、エンドフレックスです。
私もきっとオイルで治ると信じて疑わなかったのが良かった見たいです。信じるということが、オイルに働いてもらうために大事な要素であると教わったことがあり、その通り実践しました。
オイルに感謝しています。」
幼児の便秘に役立つオイル
幼児の便秘に役立つオイル
今日は、標記について、米国オハイオ州のエミリーさんの体験を紹介します。
「私のよちよちさんは、よく便秘します、多分食事といっても食べられるものが限られていることが一因かも知れません。この対策として、私は、ブレンドオイルのダイガイズを４―６滴、彼のおなかに塗ることにしています。そうすると、大体、８時間以内に、便通があります。その後は、お腹のことで痛いと言って泣くことはなくなります。」
甲状腺機能低下症に役立つオイル
今日は、標記について、米国テキサス州のドーンさんの体験を紹介します。
「私は、２ヶ月前から、日に３回、ブレンドオイルのエンドフレックスをエキストラ・ヴァージン・ココナツ油と一緒に、首に塗布すると共に、朝のスムージドリンクスにエンドフレックスを１－２滴とダイガイズとオレンジを入れて飲み始めました。
そして、２週間前に血液検査で甲状腺機能をチェックしました。今まで、甲状腺機能低下症と診断されていたからです。しかし、今回の検査の結果、私の甲状腺は機能していることが判明し、医者は、これまで処方していた薬の量を減らし始めてくれました。」
因みに、甲状腺機能低下症になると、無力感、皮膚の乾燥、発汗減少、便秘、体重増加などの症状が見られる由です。
消化器官に生じる内分泌腫瘍に伴う症状の改善に役立つオイル
今日は、オーストラリアからの報告ですが、消化器官に生じる内分泌腫瘍に伴う症状の改善に役立つオイルについて、同国のクィーンズランド州のロクサンさんの体験を紹介します。
「私は、１０年前の７月に腎臓の内分泌腫瘍で肝臓転移していると診断されました。以来、腹部の手術を５回受け、インシュリン依存の糖尿病患者になっています。また、今でも、肝臓に未だ腫瘍があり、胃にも新しい腫瘍が見つかっています。
腫瘍に伴いいろいろな症状が付随しますが、下痢、激痛、ホットフラッシュ、疲労感、高血圧、激しい動悸、感情のもろさ、息苦しさなどが主なものです。
私の場合には、下痢、痛み、疲労感、不規則な動悸程度で助かっています。治療中には、ホールフードの健康サプリを摂り続けたことも耐えられた一因かなと思っています。
また、上記症状のうち腹部の痛みに対応するためには、ペパーミント又はペパーミントを含む鎮痛作用のあるブレンドオイルを定期的に塗布しています。これらのオイルの効き目には即効性があります。外出するときにペパーミントは欠かせません。
また、下痢に対応するには、ブレンドオイルのダイガイズを腹部に塗布し、これも役立っています。
他方、薬の副作用で脚に浮腫(むくみ)が生じていますし、時には、ひどくなるので、特別のストッキングを穿いたりしています。このむくみを緩和するために、シングルオイルのグレープフルーツとタンジェリン、それにブレンドオイルのヴァラーを脚、足首、足に塗布し、３０分程度、両脚を頭より高く上げて保つようにしています。もし、夕方以降にむくみが本当にひどい時には、これら３つのオイルを飲用しています。」
ストレスによるメニエール病に役立つオイル
今日は、ストレスによるメニエール病に役立つオイルについて、オーストラリアの自然療法士のキンバルさんの体験を紹介します。
「メニエール病は、ストレスが引き金となる状態で、耳の中耳の部分に影響します。中耳は体のバランスをコントロールするところですから、そこに影響が及ぶと、耳鳴りがしたり、聞こえなくなったり、めまいも発生します。
私の母は、この状態を２５年間抱えていて、定期的に、めまいがしたり、時に吐かざるを得なくなる吐き気に襲われて来ました。これまで、いろいろ試した中で、２つのことしか、役に立たないことが分かっています。
１つは、カモミールの葉から抽出されたハーブの液体を飲むことと、ブレンドオイルのダイガイズをお腹の部分に塗りこむことです。」
乳癌に役立つオイル
今日は、乳癌に役立つオイルについて、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州のアロマセラピストのルーシーさんの体験を紹介します。
「私は、2005年の８月に浸潤性乳癌と診断されました。医者は腫瘤摘出術をして少量の切除とリンパ線の生体検を薦めました。私は、前者については、摘出手術をしてもらうことを決めましたが、リンパ腺の摘出は何としてでも避けたかったので、生体検を受けることは拒否しました。自分の免疫系を強化すれば、乗り切れると感じていました。
腫瘤摘出術の結果、より多く切除する必要があり、その後、放射線治療を受けることとなると言われました。
でも、母が３５年前に、同種の手術で苦しんだのを目撃していた強烈な記憶があったので、医学は進歩しているとはいえ、これ以上の手術は断り、私は、自然の療法で対応することに決め、自然療法士に相談しつつ、いろいろ試しました。
同時に食事習慣を見直し、ワインとコーヒーを止め、果実ジュースに置き換えました。野菜も今までよりも多く摂るようにしました。
そして、リモネン成分を含むシングルオイルのレモン、オレンジ、グレープフルーツを交互に飲用し始めました。また、塗布用として、癌のある乳房とリンバ部分にフランキンセンスとアイダホバルサムファーを塗布して、マッサージすることを毎日行いました。この２つのオイルは、抗癌作用を有することで知られています。
今月で７年になりますが、今でもオイルには、飲用、塗布の両面でお世話になっています。この他に、肝臓のクレンジングとしてジュバクレンズを追加し、また、寄生虫の除去用として、ダイガイズも使っています。オイルに対する愛情の気持ちは日に日に強くなっていくばかりです。私の命を守ってくれていると信じています。」
生理の際の腹部痙攣に役立つオイル
今日は、生理の際の腹部痙攣に役立つオイルについて、米国ミネソタ州のトワイラさんの体験を紹介します。
「私の１０代の娘は、時々、ひどい痛みの伴う腹部の痙攣を経験します。先月、彼女の期間が始まった時、私は２―３のことを試しました。
先ず、女性ホルモンの入っているプロゲサンスプラスを試しましたが役に立ちませんでした。そこで、ブレンドオイルのダイガイズに加え、ペパーミントをその上に塗り、温湿布したところ、少し改善しました。
その間に参考書で調べたところタラゴンが良いと薦めてあったので、早速これを使って見ました。このオイルを彼女の手のひらの上に落とすべくふたを開けたところ、どっとあふれ出してしまいました。でも、彼女は、その沢山のオイルを使ったところ、すぐさま腹部の痙攣がおさまりました。たった１回の使用で十分でした。娘も感激していました。オイルにめぐり合えて本当に感謝しています。」
食べ物アレルギーに役立つオイル
今日は、食べ物アレルギーに役立つオイルについて、米国ルイジアナ州のマッサージセラピストのゾーさんの体験を紹介します。
「私は、昨晩、貝類を食してアレルギー反応が出ました。食後３０分位経過した９時半に腹部の激痛で始まりました。早速、ブレンドオイルのダイガイズを舌の下に落としました。そして、２０分後には、今度は、ペパーミントをたらしました。それからベッドに入りましたが、その２時間後に手の平がひどい痒みで起きました。
早速、こういう症状に何が役に立つのかネットで調べて、以下の対応をとりました。
先ず、ラベンダー５滴を手の平につけて、両手ですり合わせました。５分待ちましたが、特に改善はありませんでした。
次に、ペパーミント５滴を手につけて、擦り合わせ５分経ちましたが、これも改善はありませんでした。
そこで、ラベンダー５滴をカプセルに入れて飲みましたが、これも効果なしでした。
次に、ラベンダー２滴を舌の下に入れて５分待ちましたが、今度は足の特に踵の部分がものすごく痒くなりました。
真夜中の１２時に、オイルの参考書を取り出して、調べた結果、メラレウカ・アルテニフォリア(melaleuca alternifolia 別名ティートリー)５滴を手と足につけて５分待ったら、結果は、体中に湿疹が現れました。このオイルで初めて迅速かつ重要な反応が出たので、これを１０分毎に４０分間塗布を繰り返しました。痒みが改善し始めたと思った後、再び手と足に痒みが戻り、また体中の湿疹は改善しませんでした。
１２時４５分に、同じメラレウカのオイルでもアルテニフォリアではなくて、違う種類のキンケネルビア(meleuca quinquenervia 別名ニアウリ)を５滴、手の平と足と腕と腹部に塗布して、５分待ちました。
今度は、痒みが改善した一方、湿疹が広がり始めました。でも、これは体内にある何かが排出される過程にあると見て、１０分後に、このオイル５滴を再塗布しました。時間は、夜中の１時を回っていましたが、すぐ横になり、完全に治ることを祈りつつ、瞑想しました。その後、少しでも痒みが再発すると感じたら、このオイル５滴を同じ箇所に塗布し、５回塗布したでしょうか、午前２時を回る頃には、ようやく峠を越したと感じたので、そのまま寝てしまいました。翌朝、起きた時には、瞼が腫れ、左耳も腫れ、右手も腫れた状態でしたが、５時間ほどで正常化しました。
仕事があったので、オイルを再塗布することを忘れて出かけてしまいました。でも、オイルのお陰で、クリスマスイブの日に病院に行き、治療費３百ドルー私は保険には入っていませんのでーを払わなくて済んだわけですから、有難い結果だと思っています。
私は、この対応方法を皆さんに薦めているわけではありません。自分の体のことは自分が１番わかっている筈ですから、食品アレルギーの時には、本当ならば、病院にすぐ行くべきですし、私も次回は病院に駆けつけようと思っていますが、今回の教訓としては、オイルを信頼し、５分待って好転しない場合には、次のオイルを試す形で自分の状態に合ったオイルにあたるまで根気良く続けたことが良かったのではないかと考えています。」
因みに、ここで使われたメラレウカ・キンケネルビアのオイルは、強い抗真菌作用を有し、香りはアルテルニフォリアより甘いことで知られています。
合成物質の飲用による腹痛に役立つオイル
今日は、合成物質の飲用による腹痛に役立つオイルについて、米国インディアナ州のケリーさんの体験を紹介します。
「ブレンドオイルのダイガイズが役立ってくれました。今日の午後、娘２人を連れて買い物に行き、２人にシェークをご馳走しました。このシェークが、実は本当のアイスクリームではなく、また、赤いイチゴ色の染料を入れていたに過ぎないことに気づきませんでした。結果、娘は２人とも、すぐにお腹の調子を崩しました。
でも、幸いなことに、私のバッグにいくつかのオイルを入れていたので、娘はダイガイズを腹部に塗布して、暫くして正常化し、買い物を再開することが出来ました。
いつもダイガイズの即効性に助けられています。」
お腹の不調に役立つオイル
今日は、お腹の不調に役立つオイルについて、米国ニューメキシコ州のヘレンさんの体験を紹介します。
「私は、仕事中にお腹の調子が悪くなり、何かにあたったのかも知れないと思い始めました。その時、幸いにもブレンドオイルのダイガイズを携行していました。私は早速２滴を腹部に塗布した後に１滴を舌に落としました。そうしたら、少し良くなりました。
家に戻ってからは、お腹の調子を整える紅茶を作ることにして、このオイル２滴を入れて飲みました。１時間待って、同じように、オイルを入れた紅茶を飲みました。１時間したら、調子が元に戻った感じになりました。痛みもなくなりました。効き目の速さに驚きです。今やなくてはならないオイルになっています。お腹こわした時には本当にお薦めのオイルです。」
胃と胆嚢の手術後に役立つオイル
今日は、胃と胆嚢の手術後に役立つオイルについて、米国ニューヨーク州のキムさんの体験を紹介します。
「私は、２月に胃のバイパス手術と胆嚢摘出手術を受けました。病院にいる間は麻酔が効いていたので良かったのですが、家に戻ってからは別の話でした。ガスが溜まることによる酷い痛みに悩まされ始めました。
そこで、オイルを調べて、手持ちのパナウェイ、ペパーミント、フランキンセンス、バルサムファー、ロールオンのペパーミントブレンドとヴァレリアンを使い始めました。主人の助けを借りて、毎日、胃に何回もこれらのオイルを塗布しました。手術の切開傷の跡以外の部分につけてもらいました。最初はガスの動く音で大変でしたが、１日でガスも排出でき、２日目には、完全に痛みがなくなりました。
また、胃の部分に吐き気を感じ始めたので、これも調べた結果、ブレンドオイルのダイガイズ、ペパーミント、ジンジャー、ラベンダーを使いました。お陰で吐き気も治まりました。
そして家事が出来る程度にまで回復しました。
今考えて見ると、当初からオイルに頼っていれば、だいぶ節約出来たのにと悔しい思いです。」
腹部の問題に役立つオイル
今日は、腹部の問題に役立つオイルについて、米国テネシー州のヴィクトリアさんの体験を紹介します。
「私にとってブレンドオイルのダイガイズは、お腹に係るあらゆる問題に役立ってくれています。最近でも、私は、食べてはならない唐辛子をスープに入っていると知らずに飲んでしまいました。その結果、腸の激痛と下痢が始まりました。特に、腸の痛みは遂に背中にまで達するほどの痛みになりました。でもダイガイズを腹部に塗布することにより30分後にはすべての問題が解消されました。また、ダイガイズは、私の消化不良にも役立ちます。
更に、腸の回盲弁の炎症や過敏性腸症候群にも効果的です。痛みのある部位に直接塗布で効いてくれます。便秘にも良いです。腹部の問題が何であれ効果的であるというのは、ハーブのアダプトゲンみたいな作用を持っているということではないでしょうか。」
食中毒に役立つオイル
今日は、食中毒に役立つオイルについて、カナダのサスカチュワン州のアロマセラピストのバーバラさんの体験を紹介します。
「昨晩、主人は激しい腹痛で起きてしまいましたが、その痛さは可哀想な位でした。私は、早速、ブレンドオイルのダイガイズをコップ半分の水に３滴入れて飲んでもらいました。でも、その直後にオイルの医学ガイドで確かめたら、食中毒には６滴と書いてありました。なので、私は、更なるコップ半分の水にダイガイズ３滴入れて追加的に飲ませました。
更に、５滴を彼の腹部に時計回りに塗ってもらいました、主人は、すぐにゲップをし始めて、直に腹痛が治まりはじめました。
翌朝、主人は、腹部の筋肉は未だ痛いが、あとは正常化したと言ってくれ、同時に、私が１０年以上オイルについて、勉強していることを感謝してくれました。」
小麦アレルギーによる関節痛に役立つオイル
今日は、小麦アレルギーによる関節痛に役立つオイルについて、米国カリフォルニア州の看護師のジュリアさんの体験を紹介します。
「私は、胃バイパス手術により長年グルテン過敏症になり、小麦製品をとると関節が腫れて痛みます。そこで最近入手したブレンドオイルのダイガイズとジュバフレックスを試して見ることにしました。というのはこの２つのオイルについて、消化と肝臓のクレンジングにとても良い効果があると書かれているのを読んだからです。
早速カプセルにこのオイルを３滴ずつ入れて寝る前に飲むようにしました。お陰様で小麦製品をたまたま摂ることがあっても夜中に関節の痛みで起きるということがなくなりました。ちゃんと確認のためにテストをしました。オイルを摂る夜と摂らない夜の比較をしたわけですが、飲まない日は翌朝関節と指の痛みで起きてしまいました。
勿論、毎日の生活で出来るだけグルテンは避けるようにしていますが、看護師学校のハードスケジュールでなかなか実際問題避けて通れないのが実情です。私のこのやり方が他の誰にも効くという積もりはありません。皆違う訳ですから。でもこれが私には役立つということをシェアさせてもらいました。」
便秘等に役立つオイル
今日は、便秘等に役立つオイルについて、米国ヴァーモント州のマーサさんの体験を紹介します。
「私は加齢に伴い、消化器系に係る問題がいろいろ出てきたことに気づきました。若い頃と違って、時折、腹部膨張、ガス、便秘、吐き気の頻度が多くなりました。
でも今はオイルを揃えて対応しています。
コップ一杯の蒸留水にペパーミントを入れて飲むと吐き気とガスには対応してくれます。その他の場面では、ブレンドオイルのダイガイズ又はペパーミントを腹部に塗布します。痛みとか吐き気は暫くして消えます。遠出したり、長く症状が出る時には、エッセンシャルザイムのサプリを摂ります。そうすると、短期間で問題は解決します。オイル様様です。」
筋肉痙攣に役立つオイル
今日は、筋肉痙攣に役立つオイルについて、米国フロリダ州の栄養士ダイアンさんの体験を紹介します。
「友達とキャンプしていた際、友人の１人がふくらはぎのひどいこむらがえりになり、激痛を訴えました。それが彼女の腿の裏側にも伝染し、どうしようもありませんでした。
私はその時たまたまブレンドオイルのダイガイズを持っていました。早速彼女の脚に３滴―４滴塗布しました、彼女は、急に痛みがなくなったので、信じられないという顔で私を見つめました。
以来、私自身と他の３人の友人の筋肉痙攣にこのオイルが役立っています。その内の１人は、このオイルで筋肉痙攣の頻度と程度が徐々に軽くなって助かるとコメントしていました。彼女は、今では、何か他の症状が発生すると必ず私に役立つオイルの有無を照会して来るようになりました。」
因みに、ダイガイズは、タラゴン、ジンジャー、ペパーミント、ジュニパー、レモングラス、フェンネル、アニス、パチュリーのブレンドです。一義的には、消化器官系のオイルですが、タラゴン、ペパーミント、ジュニパーとフェンネルは、抗痙攣作用のあるオイルでもあります。
胃の風邪に役立つオイル
今日は、胃の風邪に役立つオイルについて、米国ユタ州のエネルギーワーカーのジェフさんの体験を紹介します。
「私と私の家族は、いつもブレンドオイルのダイガイズを使っています。胃と消化器系を鎮静化するために使いますが、これ以上良いものはありません。消化器系の寄生虫も退治してくれます。私の家族は、一年に１回は２４時間の胃の風邪(Stomach flu)にかかります。
来たなと思われる時に通常ダイガイズを７滴舌の下に入れて暫くそのままにして、１０秒後に飲み込みます。そして１０分後には、再度、ダイガイズを７滴同じように使います。更に、１０分経過したら、また７滴のダイガイズを使いますが、この頃になると胃の痛みもなくなりつつあるのに気づき、その後暫くすると完全にそれも消えて行きます。
この方法を既に１０年間使っていますが、お陰さまで１回も胃の風邪が深刻化したことはありません。
ダイガイズの匂いが気になる方は、カプセルに入れて使うか、又は、胃に直結する耳たぶの裏側の窪みに塗布すると良いでしょう。」
不安症の発作に役立つオイル
今日は、不安症の発作に役立つオイルについて、米国カリフォルニア州のトレイシーさんの体験を紹介します。
「ここ最近は私の人生でも最も不安にかられる時なのかも知れず、特に、真夜中に堪らなくて起きてしまい、その時には、心臓がドキドキし、震えが止まらず、喉、鼻に突っかかりが出来たようになり、胃も不快になり、口内が乾き切ります。
なんとかしなければと考えて、オイルに辿り着き、不安の発作が完全に抑えられるようになりました。
カプセルにラベンダー２滴とブレンドオイルのダイガイズを２滴入れて使います。１０分以内に発作がおさまります。既に５回助かりました。若しかして発作がありそうだと予感がする場合には、予防的に、ラベンダー１滴とダイガイズ１滴をカプセルに入れて使います。副作用がないもので、いつでも使えるものがあるということは、とても心強いです。」