ギャザリング(ヤングリヴィングギャザリング)

瞑想と祈りのオイルーその13

2011年02月05日20:24

今日は、一つのことを集中して考えたい時に役に立つブレンド・オイルのギャザリングを紹介します。ラベンダー、ゼラニウム、ガルバナム、フランキンセンス、サンダルウッド、イランイラン、スプルース、ローズ、シナモンという9種類のシングル・オイルがブレンドされています。

悩みがあると、思考があちこちとバラバラになり、考えがまとまらないということがあります。そういう時に、考えをまとめて、気持ちを一つにして、同時に、自分自身や他の人との一体感の波動を創る香りのオイルとされています。

特に、自分のまわりに良い波動を引き寄せたい、そして、人を集めたい、それを意図することでそういう波動が生み出される、それが何倍にもなって外に広がり、そして自分に戻って来る由です。

人生で本当に望むものを引き寄せたい時に助けになるオイルと言われています。

瞑想と祈りのオイルーその13(続)

2011年02月06日21:27

昨日の続きですが、ブレンド・オイルのギャザリングの効用について、米国人女性より、以下の体験報告がありました。

「ギャザリングは、古い友達を呼び戻し、新しい友達をつくり、自分のまわりの人に対して自信を持って接し、自分に否定的な人にも肯定的になってもらえるのに、とても役立ちます。

私の場合には、仕事上、どうしても「敵」が出来ますが、これに対する防衛策としてギャザリングを使っています。

その効用だと思いますが、今まで否定的だった人が、ある日逆にサポーターになってくれたり、また、同僚も今までと違って私の仕事ぶりをかってくれるようになりました。

勿論、彼女達は、私が、実は、ひそかに汗を流して努力していることも知らないわけですが。」

瞑想と祈りのオイルーその13(追記)

2011年02月07日20:15

今日は、このギャザリングの構成オイルの一つであるガルバヌムについて紹介します。
ガルバヌムは、昨年八月に記した「古代聖書に記述のあるエッセンシャル・オイル」の一つです。
具体的に言及があるのは、旧約聖書「出エジプト記」内ですが、このオイルは予言者モーゼがよく使っていたオイルとされています。
何故モーゼがガルバヌムを気に入っていたのかということですが、その説明の一つとして、モーゼがエジプトを出るにあたって、イスラエルの民を識別し、ひとつにまとめ、出国の準備をさせた時にうまく使えたからというのがあるそうです。
ギャザリングの開発者は、この話に感銘して、このブレンドのメインとなるオイルにガルバヌムを選んだ、というか、選ぶように導かれた由です。

ブレンドオイルのハイエストポテンシャルの効用

2011年09月18日21:47

今日は、ブレンドオイルのハイエストポテンシャルの効用について紹介します。
オーストラリアン・ブルー、ジャスミン、ギャザリング、イランイランという4種類のオイルをブレンドしたものですが、もともと物事に自信をなくしている時に、新たに自分を信じて、大きな目的に向けての行動をとることを助けるために開発されたオイルとされています。
ただ、このオイルのみを使った場合の精神的効用についての体験報告は未だありません。
しかし、他の精神的効用のあるブレンドオイルのトランスフォメーション、アバンダンス、インスピレーション、クラリティー等との組み合わせで、マイナス思考からの脱却を目指す時とか、感情的に昂ぶってしまっている状態を改善したい時に効果ありとの報告はありました。
特に、米国のある有名歌手が、ステージに登場する前のリチュアル(儀式)として、ハイエストポテンシャルを含むこれら一連のブレンドオイルの香りを吸引していることを自ら公表しているのは印象的でした。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする