ホープ(ワイエルホープ)

瞑想と祈りのオイルーその26

2011年04月08日20:20

米国では、人間が本来有している自然治癒力を呼び起こし、もって身体や心の問題を解決するボディトーク・プラクティショナーと言われる専門家が活躍しています。

そのうちの一人の米国人女性の専門家が、ブレンドオイルのホープを用いて自殺未遂を繰り返す十代の女性を救った体験を報告しています。

「私のクライアントの一人の精神科の看護師から緊急電話が入り、彼女の姪御にあたる十代の女性が自殺の危険があり、二十日間近く観察しているが、危機的状況なので診察に来てほしいと言われました。十代の女性のうつ病が深刻になっていて、なんとか手当をしないと危険だと言うのです。

私は、早速、彼女達の家に駆けつけました。十代の女性の顔色は灰色で、しかも、落ち着きがない状態でした。私は、彼女にオイルをつけてもいいかと聞き、了承を得たので、早速、ホープの香りを嗅いでもらい、第三の目、即ち、眉間と心臓部に塗布してもらいました。2―3分位して、彼女の顔色が良くなりました。そこで、私はジョイも心臓部につけてもらいました。

暫くして、彼女が声を出し始めました。男性のうめき声のようでした。5分間位続いたあと、静かになりました。

私は、暫くして、帰りましたが、その後、看護師の女性から、姪御の依頼により、ブレンドオイルのホープを買ったこと、姪御はあのセッション以来、正常化に向かいつつあること、ホープは持ち歩いているが、うつ病自体は克服したので、もはや実際に使われることはないのではないかという連絡をもらいました。」

因みに、ホープとは、メリッサ、ジュニパー、ミルラ、スプルースという4種類のシングルオイルをブレンドしたものです。

愛猫の尻尾の深傷に役立つオイル

2013年08月12日21:10

今日は、愛猫の尻尾の深傷に役立つオイルについて、米国フロリダ州のアロマセラピストのドゥニーズさんの体験を紹介します。

「先般、私は夜遅く帰宅という羽目になった時に、愛猫を外に出したままにしておいたことに気づきました。怒ったのか、声をかけてもなかなか家に戻って来ませんでしたが、真夜中になって樹の茂みからようやく顔を出して戻って来ました。でも、普通ではなく、観察すると尻尾から血を流していました。家の中で改めて近くで見ると約5センチほどの深い傷を負っていました。

私は直ちにラベンダーとピュリフィケーションをつけ、軽く包帯でカバーして、彼女は寝ました。翌朝1番獣医に診てもらったら、更なる隠れ傷がわかり、尻尾がかなり傷んでいるので、傷口は縫い合わせるも、最終的には、尻尾全体を切除する以外に手はないと言われました。

でも私は切除に反対してオイルで手当てすると宣言して愛猫を連れて戻り、フランキンセンス、ラベンダー、ピュリフィケーション、ビリーブとホープを使いました。お陰様で尻尾の切除が不要になり、彼女は元通りの尻尾を取り戻しています。」

うつ病に役立つオイル

2013年11月20日23:37

今日は、うつ病に役立つオイルについて、米国ニューヨーク州のカルリーンさんの体験を紹介します。

「私は、16才頃からうつ病、不安と感情的苦悩と闘ってきました。現在24才ですが、昨年以来オイルの世界に入り、いろいろな種類のオイルを使って来ました。医学ガイドも購入して自分の問題に何が役に立つのかを学習してきました。

そして、このガイドに従い、ブレンドオイルのホープとフォギブネスを耳のつぼに使っています。フランキンセンスも試しました。また女性用のプロジェサンス・プラスも避妊薬の代替用として毎日のように使っています。

使い始めて、2週間も経たないうちに、自分の感情がこれまでになく安定していることが分かるようになりました。突発的に怒ることもなくなり、また、うつで沈むこともなくなっています。

ボーイフレンドとの関係もオイルのお陰で感情面でのコントロールをし易くなりました。プロジェサンス・プラスは、生理痛を緩和してくれて助かっています。」

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