癌の手術後の浮腫に役立つオイル
先日、マイミクさんから、友人の方が、子宮癌で子宮全摘出し、右足のリンパ節も切除しているため、右足だけ浮腫がひどい状態のようで、その浮腫をとるため、定期的にリンパマッサージに行ってるそうで、こういう、浮腫に効くオイルについて照会がありました。調べて見たら、米国でも類似ケースがありましたので、紹介します。
「私は、乳癌で化学療法を受け、五ヵ所のリンパ節を切除して、ようやく癌の方は退治出来ました。しかし、その後、腕と手に浮腫ができ、徐々に大きく膨らみ始めました。
医者に相談したら、抗ウィルス剤の塗付を含むリンパマッサージ等の療法を勧められ、この療法をしたところ、化学製剤でかぶれがひどくなり、エッセンシャル・オイルに救いを求めました。
調査の結果、フェンネルとメルローズの混合が効くらしいと知りましたが、フェンネルは持っていませんでした。
持ち合わせのオイルの中で、ジュバフレックスにフェンネルが含まれていることが分かり、このオイルとメルローズの組み合わせを使い始めました。
そして、朝晩の２回、浮腫の部分に塗布しました。医者はあまりにも早く浮腫が縮小していくので驚き、１０回目の診断の際に、もう通院は必要ないと言ってくれました。本当に有難いことです。」
ジュバフレックスの効用
昨日、浮腫対策のためフェンネルを含むとして使われていたジュバフレックスは、フェンネルのほかに、ゼラニウム、ローズマリー、カモミールローマン、ブルータンジー、ヘリクリサムという合計６種類のシングル・オイルのブレンドですが、米国では、肝臓のクレンジングとか、脂肪肝の改善のために効くオイルとして知られています。
昨日の浮腫に係る体験を報告した米国人女性も、このブレンドオイルを用いた際の副次的効果として、過剰の脂肪肝の数値を基準値内に大きく下げる好結果ももたらされた旨披露していました。
また、長年患っていた、皮膚の慢性疾患と言われる乾癬(Psoriasis、肝臓に起因する場合もある由)も、このオイルのお陰で改善できたという体験報告もありました。
肺高血圧に役立つオイルの組み合わせ
今日は、標記について、米国ウィスコンシン州の女性の体験を紹介します。
「私が最初に肺高血圧と診断された時、何から始めていいのか、全く暗闇の状況でした。
その後、原因の一つが肝臓にもあることがわかったので、毎朝と毎晩、ブレンドオイルのジュバフレックスを肝臓部分に塗るとともに、胸の部分にラベンダー、右胸の部分と首のチャクラには、酸素を多く含むブレンドオイルのアロマライフを塗布しています。
また、食事療法も並行的に行い、緑野菜とミルクシッスル等各種のハーブ類を摂取するようにしています。
最近の検査で、PAHの数値は改善しましたが、未だ時間がかかると感じています。読者の皆様から対応方法について、参考になる御示唆を得られれば幸甚です。」
肺高血圧についての詳細は、http://
怒りの感情のリリースに役立つオイル
今日は、怒りの感情のリリースに役立つオイルについて、米国ミズーリ州のパテイさんの体験を紹介します。
「数ヶ月前、私は、ブレンドオイルのジュバフレックスが入っているオイルのセットを購入しましたが、ジュバフレックスについて何がベストの使い方なのかわからずに来ていました。
でも、つい最近、オイルの講座に参加して、その用途について学ぶことが出来ました。
そこで、２―３週間前から、このオイルを毎朝、毎晩、肝臓の部分に１―２滴塗布し始めました。これによってもたらされた最も大きな変化は、以前より笑えるようになり、人生を楽しめるようになったことです。
確かに昔感じた怒りの気持ちがそのまま残り、これにどう対応していいのか分からず、タイミングの悪い時に、それが再び爆発することがありました。怒る必要がないのに怒っていたわけです。
でも今はもっと自由に人生を楽しめるようになりました。怒りの感情は肝臓に溜まりがちであると読んだことがありますが、ジュバフレックスのお陰で、これがようやくリリースされたのだと確信しています。」
乳腺線維腺腫に役立つオイル
今日は、乳腺線維腺腫に役立つオイルについて、米国オクラホマ州のタミーさんの体験を紹介します。
「私は１０代の前半に毎月来る生理の間、激痛に襲われるようになりました。この尋常でない痛さが何ヶ月も続いたので、母は私を病院に連れて行き、その時に婦人科医により、子宮内膜症と子宮筋腫と診断されました。また、乳房の部分に乳腺線維腺腫が生じるようになりました。そして、１７才の時に、悪い部分の摘出手術を受けました。でも、痛みは残り、問題は続きました。
最後に、３０代に入って、オイルを使うようになりました。私が最初に購入したのが、コールデンタッチキットでした。このキットの中に、私がその後、継続して使うようになった２つのオイル、即ち、ジュバフレックスとエンドフレックスが入っていました。これらのオイルを３カ月間使い続けた結果、乳腺線維腺腫は完全に消えました。また、プロジェサンス・プラスも使うようになり、今では、痛みから完全に解放されました。
オイルに感謝しています。」
首の痛みに役立つオイル
今日は、首の痛みに役立つオイルについて、米国テネシー州のフーさんの体験を紹介します。
「私は、先々週、首が痛くて起きました。ベッドから降りようとした時、痛みが走りました。それ以来毎日痛みが増して行き、出来るだけ首を動かさないようにしました。痛みも首の片側から始まったのが、反対側にまで広がりました。突き刺すような痛みで耐えられなくなり、市販の消炎鎮痛剤を飲みました。でも効きは今ひとつでした。
友人に相談したら、首がこり過ぎているのだから、筋肉弛緩剤が必要ではないかと言われました。
その時にオイルを使うことを思い立ちました。そして筋肉弛緩作用のあるオイルのブレンドを作りました。
使ったのは、ピースアンドカーミング、ジュバフレックス、ラベンダー、クローブ、タイムとペパーミントです。ロールオンのキャップがついたボトルにシングルオイルは20滴、ブレンドオイルは10滴入れて、これを日に数回、首につけ始め、同時に市販薬の摂取は中止しました。
ひと晩経過したら、改善を感じるようになり、２日目には、95%の痛みが消えました。そして、３日目には、確かに首を大きくは曲げられない状況ではありましたが、痛みはほぼなくなりました。
何もこのブレンドが絶対と言うことはない筈です。ご自分の好きなオイルをお使いになれば、オイルは大なり小なり鎮痛作用があるので、改善するのではないでしょうか。
今は、首が痛み始めた初日から何故オイルを使わなかったのか自分を責めているところです。」
愛犬の肝臓機能修復に役立つオイル
今日は、愛犬の肝臓機能修復に役立つオイルについて、米国オハイオ州のマッサージセラピストのジョアンナさんの体験を紹介します。
「私達の愛犬のロージーは獣医の診断で余命短しと言われました。理由は彼女の肝臓です。私達は、彼女が犬の美容室から帰って来ると、顔のにきびをからかっていましたが、実は、それが皆彼女の肝臓が悪いことによる肝斑だったということがわかりました。以来、彼女は横になってもハーハー言って見ているだけでかわいそうでした。
私達は、人間にも役立つから愛犬にもというわけで、オイルの活用を始めました。先ず、ジュバフレックスを数滴彼女の腹部と肝臓の部位に塗布し、ピースアンドカーミングを彼女の脊椎に塗布しました。最近、ひきつけを起こすようになっていたので、その対策としてでした。数時間して結果が見え始めました。
それからオイルを継続的に使い続け、暫くして久しぶりにロージーを美容室に連れて行ったら、美容師からロージーが急に子犬になった見たいにはしゃぎ始めたけれど、彼女に何をしたんだと聞かれるようになりました。そのコメントに私達は嬉しくなりました。
以後、彼女の肝斑が完全になくなるまであまり時間はかかりませんでした。」
小麦アレルギーによる関節痛に役立つオイル
今日は、小麦アレルギーによる関節痛に役立つオイルについて、米国カリフォルニア州の看護師のジュリアさんの体験を紹介します。
「私は、胃バイパス手術により長年グルテン過敏症になり、小麦製品をとると関節が腫れて痛みます。そこで最近入手したブレンドオイルのダイガイズとジュバフレックスを試して見ることにしました。というのはこの２つのオイルについて、消化と肝臓のクレンジングにとても良い効果があると書かれているのを読んだからです。
早速カプセルにこのオイルを３滴ずつ入れて寝る前に飲むようにしました。お陰様で小麦製品をたまたま摂ることがあっても夜中に関節の痛みで起きるということがなくなりました。ちゃんと確認のためにテストをしました。オイルを摂る夜と摂らない夜の比較をしたわけですが、飲まない日は翌朝関節と指の痛みで起きてしまいました。
勿論、毎日の生活で出来るだけグルテンは避けるようにしていますが、看護師学校のハードスケジュールでなかなか実際問題避けて通れないのが実情です。私のこのやり方が他の誰にも効くという積もりはありません。皆違う訳ですから。でもこれが私には役立つということをシェアさせてもらいました。」