ツガ

ツガの効用

2011年06月10日20:26

今日は、いままで取り上げていなかったシングルオイルのツガを紹介します。

このオイルは、北米の主として東北部に分布するマツ科の、時に30m以上の高さに及ぶ針葉樹の小枝と針葉から抽出されます。他の針葉樹のエッセンシャルオイルと同じく風邪、咳、気管支炎に伝統的に効果的とされています。

他方、最近の米国での以下の体験例によりますと、このオイルは、足の親指が小指の方に曲がっていく症状である外反母趾の痛みの緩和に役立つ由です。

「私は、最近、外反母趾に悩まされて来ました。普通は、左足の方でしたが、今回は右足の方も痛くなりました。

そこで、シングルオイルのツガを試して見ました。

先ず、痛みのある右足の外反母趾に塗布しました。その後、今は痛みのない左足のにも、バランスをとる観点から、塗布しました。

でも、驚いたことに、左足につけようとしたら、その時には、既に右足の痛みはなくなっていました。以来、痛みに悩むことはなくなりました。

自然の産物であるオイルの効果は本当に素晴らしいです。」

ツガの効用ーその2

2011年06月11日20:40

ツガが咳に効果的という実例として、米国のエネルギーヒーラーの女性による彼女の友人の体験を紹介します。

「私の友人は、ツガを飲料に混ぜて飲むことにより、感染症に起因する長期間の咳を、ほとんどなくなるまでに改善しました。

彼女の使い方は、1日2回、アーモンドミルク又はライスミルクにツガを2滴混ぜて、摂取するというものです。

彼女によると、ツガのお陰で、数週間続いた激しくかつ痛みを伴う咳が解消したとのことです。

彼女の咳は、胸の奥から出る咳で、それが原因で、脇骨まで痛んでいたのを解決できたわけです。」

手の痙攣を止めるのに役立つオイル

2011年08月11日20:24

今日は、手の痙攣を止めるのに役立つオイルについて、米国人のアロマセラピストの体験を紹介します。

「私の友人のギター奏者が、ギターを弾いている最中に、手が痙攣してしまうので困っていると話してくれました。そこで、私は、シングルオイルのツガを12滴とオナイカを3滴、4mlの小瓶に入れ、オリーブ油で満たして混ぜ合わせました。

それを友人に渡して、手が痙攣する時につけるように勧めました。

彼は、練習の際に手が痙攣し始めたので、早速私が作ったブレンドオイルをその手につけました。

そうしたら、私も見ていましたが、手の痙攣が止まり、彼の顔がすごく驚いているのが印象的でした。

以来、彼は、ギター演奏する時にはその小瓶を必ず持って行くようになりました。」

愛犬の顎の腫瘍に役立つオイル

2012年01月11日20:35

今日は、標記について、米国のデラウェア州の女性レイキヒーラーの体験を紹介します。

「私達の愛犬は7才になるミニーダックスフンドです。1年前に彼女の頬のあたりに腫れが目立ち始めた時、それは虫刺されかと思っていました。その後、虫歯が原因かも知れないと思い、獣医を訪ねました。そうしたら、4人の獣医のうち3人から、これは手術できない腫瘍であり、いずれ鼻腔に転移して、6ヶ月は持たないかもしれないと言われました。

そこで、私は、友人から勧められたオイルを使った以下の対応を開始し、あれから丁度1年位経ちますが、今は彼女の腫瘍も小さくなり、とても幸せそうにしています。

3日間フランキンセンスとツガ、次の3日間はフランキンセンスとレダム(Ledum)、その次の3日間はフランキンセンスとラベンダー、そして最後の3日間は、フランキンセンスとクローブの組み合わせを、それぞれオリーブ油に希釈して、彼女の口の中の腫瘍部分と耳縁、そして背骨にかけて塗り込むという対処法です。」

愛犬の腹部の腫瘍に役立つオイルーその2

2012年05月03日20:10

今日は、愛犬の腹部の腫瘍に役立つオイルについて、オーストラリアのクィーズランド州のダイアンさんの体験を紹介します。

「私の愛犬のバディーの腹部に腫瘍がみつかり、獣医さんに診てもらったのは1月上旬でした。獣医さんは、直ちに一部切り、悪性の有無を検査する必要があると言い、もし悪性であるならば、治療を開始する必要があると付け加えました。また、悪性である場合には、肝臓に転移するのが通例であるとも言いました。腫瘍の大きさは直径2.5センチでした。

そこで、私は、腫瘍には、精油が役立つ筈であると考え、フランキンセンスがなかったので、同オイルも入っているブレンドオイルのグラティチュードを使い始めました。でも、特に効果がなかったので、入手したばかりのフランキンセンスとバルサムファーを使いました。これも見える改善はなかったので、オイルの先輩にアドバイスを求め、ヘリクリサムとシスタスを使い始めました。

1月中旬でした。日に2-3回、それぞれのオイルを3滴から4滴、腫瘍に直接塗付しました。1日出かけることもあったので、毎日つけていたわけではありません。この結果、少し変化が見え始めました、腫瘍の色が変わり、片側が固くなり始めました。でも、私は、改善の度合いが遅いと感じ、今一度、別の人に聞いて見ました。

2月上旬でした。その結果、フランキンセンスとツガの組み合わせを試すことにして、私が家にいる時には、日に2―3回、それぞれのオイルを2滴から4滴塗りました。2月9日に写真を撮った際には、腫瘍は、3分の1に縮小し、かつ、固くなっていました。バディは、オイルの塗付については、すすんで横になり腹部を見せて、塗布を催促するほどの可愛さでした。私も、これらのオイルは100%自然なので、バディーが舐めても害はなく、むしろ、化学物質ではないので、自然の恵みをとりこむことになるから、安心していられました。

3月中旬に摂った写真には、腹部がきれいになっていて、跡も残らず、腫瘍があったのが信じられない完全な回復でした。」

背中の脂肪腫に役立つオイル

2013年04月17日22:28

今日は、背中の脂肪腫に役立つオイルについて、米国テキサス州のボビーさんの体験を紹介します。
「私は、数年前に、背中に脂肪腫ができて、手術で切除しました。ガンではありませんでしたが、気になっていたので、取り除きました。
でも、それから暫くして、また新しいのが別の場所に見つかりました。今度は、手術はやめて、放置していたあと、やはり、気になりはじめたので、オイルを使うことにして、パロサントとフランキンセンスを使いました。しかし、逆に、大きくなってしまい、そのことは、大きくなることにより取り除き易くなったのでは解釈しました。
そして、私は、カナダツガについて研究しました。米国先住民がその樹皮を湿布に使っていたとの記述があり、それを読んで、ツガを背中に塗布して見ることにしました。その結果、2日目にして、魔法みたいに脂肪腫が消えて無くなりました。素晴らしいオイルを見つけて感激しています。」

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