心理的疲労を癒すエッセンシャル・オイルとは
これまで肩こり等の身体的疲れを癒すオイルを見て来ましたが、これから暫くは、より心理面での疲れを癒すエッセンシャル・オイルは何があるのかについて見ていく予定です。
この面では、一応、以下の12種類のオイルが有効と言われています。
即ち、バジル、フランキンセンス、ラヘンダー、ローズウッド、ベルガモット、クラリセージ、ゼラニウム、マンダリン、メリッサ、ローズ、ベチバー、イランイランです。
このうち、最初の3種類ーバジル、フランキンセンス、ラベンダーについては、既に取り上げました。
従って、残りの9種類ーベルガモット、クラリセージ、ゼラニウム、マンダリン、メリッサ、ローズ、ベチバー、イランイランーに着目して行きます。
ローズ
ローズは、1滴のエッセンシャル・オイルを抽出するために、30本の高価なバラの花が必要とのことです。そのオイルは、幅広い用途を有するため古来から重用されてきています。
特に、女性のためのエッセンシャル・オイルと言われるほど、歴代の女性に愛用されています。
女性の肌―顔の小じわ、しみーに対しての肌質を問わない効用はもとよりのこと、心理面についても、産後のうつ、ストレスによる不安感、心配症等の女性特有の神経症状の解消に力強い効果があるとされています。
バラに親しむ手ごろな方法として、ダマスク種の複数のバラのつぼみを三、四日水につけておくとバラのエッセンスがしみ出るので、そのローズウオーターをお風呂に入れたり、シャンプー後のリンスに使うと、肌や髪の毛がやわらかになり、ささやかながらもバラの香りがするとのことです。
パチュリー追加情報
先般、パチュリ(Patchouli)の肌への好作用に言及しましたが、このエッセンシャル・オイルは、肌の細胞の再生を行う効果があること、また、肌の感染症予防の機能もあることで知られています。
欧州では、肌の若返りとかしわ対策に有効であるとされ、米国では、若い世代にとって深刻なにきび対策に効果的であるとの事例が報告されています。また、肌の湿疹やとびひにも効くそうです。
ただ、いずれもパチュリを単独で直接塗付するのではなく、ラベンダーとかローズのエッセンシャル・オイルとブレンドして使うことが推奨されています。なお、米国の有名歌手のマドンナも愛用しているそうです。
ジェントル・ベイビー
いままで見てきたエッセンシャル・オイルのうちパルマローザやラベンダーを含めた10種類のオイルをブレンドした「ジェントル・ベイビー」というブレンド・オイルがあります。
肌に好作用のあるオイルのいわば集大成といえるものですから、やはりその方面で好結果が得られているようです。
ローズ等花のオイルが多いことから、花の香りが優勢です。
にきび、吹き出物には、もとよりのこと、肌にかかわるその他の症状にも効くと評判です。
特に、妊娠している方や名前のとおりベイビーにも、キャリアオイルで希釈して、よく使われているようです。
因みに、ジェントルベイビーは
ゼラニウム、ローズウッド、ラベンダー、レモン、ジャスミン、カモミールローマン、ベルガモット、イランイラン、パルマローザ、ローズ
という10種類のエッセンシャル・オイルがブレンドされています。
肌への作用ー床ずれの予防その三
キャロット・シードは、欧州を原産とする野生の人参の種(Seed)から抽出されるエッセンシャル・オイルです。
欧米では、肌質の如何にかかわらず、成熟した肌の強壮と若返りに有用なオイルとして、長年の間、使われて来ています。
細胞の再生作用があり、肌の弾力性と張りを取り戻せる、肌の若返りのための優れたオイルと位置づけられています。
疲れた肌や床ずれの予防にも効くとされています。
使い方としては、一滴又は二滴を、植物性のキャリアオイルにブレンドするとか、同様の効果のある他のエッセンシャル・オイルー例えば、ローズとかゼラニウム・ブルボン等ーとブレンドして用いることが推奨されています。
キャリアオイルーアルガンオイル
今日、都内のホテルでアルガンオイルに関係するイベントがあり、その際、会場にいた友人から、同オイルとエッセンシャル・オイルの関係について、聞かれました。いい機会ですので、このオイルについて記しておきます。
アルガンオイルは、アフリカのモロッコの南部の地方にしか育たないアルガンの木の実の部分から抽出される植物油です。
古来から、同地方のベルベル人の女性がこのオイルを美容の面と食の面で活用して来た歴史があり、近代になり、欧州でも注目され、特にフランス人の女性に美容面から人気になっています。
「若返りのビタミン」と言われるビタミンEを、オリーブ油の4倍も含み、抗酸化作用も優れていることから、専門家によると、理想的なキャリアオイルの一つとされています。
特に、エッセンシャル・オイルのローズと相性が良いと言われ、このブレンドが老化した肌の再生を促進するとされています。
瞑想と祈りのオイルーその11
今日は、ブレンド・オイルのホワイトアンジェリカを紹介します。
このオイルは、ベリガモット、ゼラニウム、ミルラ、サンダルウッド、ローズウッド、イランイラン、スプルース、ヒソップ、メリッサ、ローズという10種類のシングル・オイルとキャリア・オイルをブレンドしたものです。
このオイルの香りは、守られているという気持ちと安心感、全体を包む感じをもたらし、ネガティブなエネルギーを中和してくれるそうです。
米国でヒーリーグを職業としている女性の方の報告によりますと、クライアントとの関係において、ヒーリングのための空間を如何に守るかが、とても重要であり、このオイルは、そのために大変役に立っている由です。
また、彼女によりますと、グループの中で使うよりは、ワン・オン・ワンの環境下で使う方が、より効果的にネガティブなエネルギーを排除してくれ、ヒーリングの時間を双方―つまり、自分とクライアントの両者―にとり、実りあるものにしてくれるそうです。
使い方については、別途記します。
瞑想と祈りのオイルーその13
今日は、一つのことを集中して考えたい時に役に立つブレンド・オイルのギャザリングを紹介します。ラベンダー、ゼラニウム、ガルバナム、フランキンセンス、サンダルウッド、イランイラン、スプルース、ローズ、シナモンという9種類のシングル・オイルがブレンドされています。
悩みがあると、思考があちこちとバラバラになり、考えがまとまらないということがあります。そういう時に、考えをまとめて、気持ちを一つにして、同時に、自分自身や他の人との一体感の波動を創る香りのオイルとされています。
特に、自分のまわりに良い波動を引き寄せたい、そして、人を集めたい、それを意図することでそういう波動が生み出される、それが何倍にもなって外に広がり、そして自分に戻って来る由です。
人生で本当に望むものを引き寄せたい時に助けになるオイルと言われています。
瞑想と祈りのオイルーその16
今日は、字数オーバーするため列挙しませんが、ローズ等17種類のオイルをブレンドしたハーモニーを紹介します。
このオイルは、体の周波数の調和をとるためのオイルとされています。調和がとれれば真にリラックス出来るし、精神的に楽になるからです。
使い方は、横になり、体のエネルギー・ポイントと言われるチャクラに一滴ずつたらし、リラックスして、楽にする、その場合に言葉を発してはならない、外部の刺激を排除することにより、感情が浮かび上がってくると言われています。何故なら、オイルの波動が浸透し、脳内の感情中枢を刺激して、開かせるからであるとのことです。
なお、チャクラとは、サンスクリット語に由来し、日本とか中国では、「気」が集まるところと同義の由です。ヒンズー教では、通常の教義によると、のど元から、下に向かい、7つのチャクラがある由です。
瞑想と祈りのオイルーその23
米国では、性的虐待とか習慣的虐待があとを絶たないようです。
この関連で、今日はブレンドオイルのサラを紹介します。
このオイルは、イランイラン、ゼラニウム、ラベンダー、オレンジ、ブルータンジー、シダーウッド、ローズ、ホワイトロータスという8種類のシングルオイルをアーモンド油とブレンドしたものです。
サラという名称は、性的虐待の英文Sexual Abuseと習慣的虐待Ritual Abuseという単語の頭文字SARAをとったものだそうです。
使い方としては、このオイル数滴を虐待を受けた局所あるいはその出来るだけ近くに塗布すると良いと言われています。
その効果として、虐待を受けた時の感情が浮上し、それから自由になることが出来る由です。
昔の親は、子供を殴ることがしつけだとされていましたが、現代では、米国でも体罰は虐待の一つとされています。
また、家庭内暴力もありますし、言葉の暴力もあり、日常的に傷ついている人たちが多いようです。
そういう虐待に起因するトラウマから回復するためにこのオイルが役に立つとされています。
ローズの効用
今日は、世界で一番高価なエッセンシャルオイルと言われるシングルオイルのローズの効用について、米国のマッサージ・セラピストの体験報告がありましたので、これを紹介します。
「ある日、私の友人が悲痛な声で助けを求めてきました。彼女の生まれたばかりのお孫さんが集中治療室に入っていて、輸血に次ぐ輸血を受けているけれども、医者から、残念ながら、生きることは期待できなくて、時間の問題の可能性が高いと言われているとのことでした。勿論、病院側では、出来る最大限の治療をした由です。彼女が唯一考えられることは、最後まであきらめないことですと言っていました。そして、彼女は私にシングルオイルのローズを至急欲しいと言って来ました。私は、手元にあったほとんど空に近い小瓶を渡しました。
彼女は、それを受け取るや否や、集中治療室にとって帰り、小瓶に残っていたローズ1滴を赤ちゃんの胸に塗りこんだそうです。
それが効いたのかどうか確言できませんが、その後、赤ちゃんは見事に蘇生し、今は元気になったそうです。
勿論、医師団は全手段を動員した筈でしたので、その効があったのかも知れませんが、エッセンシャルオイルの中で最も波動の高いローズの1滴が、瀬戸際でもがいている赤ちゃんに、いわば最後の力を与え得たこともこの好結果をもたらすことに貢献したのではないかと思っています。」
因みに、米国の科学者による実験で、ローズが数あるオイルの中で、最も高い320メガヘルツの電磁波動を有していることが証明されています。これに対して、健康な人間の体の波動は、62から68メガヘルツということですから、ローズは、その5倍前後の高い波動、つまりエネルギー、を有していることになります。
打身に役立つブレンドオイル
今日は、米国のニュージャージー州の女性アロマセラピストによる、標記のオイルについての体験を紹介します。
「私は、家の中の居間を裸足で歩いている時に左足の小指を思い切り強くカートにぶつけてしまい、あまりにも激痛だったので、耐えられずに悲鳴をあげてしまいました。
落ち着いて先ず思い出したのはブレンドオイルのトラウマライフを使うことでした。
びっこを引きながら小瓶を取りに行った時には、左足は痛みでむくみ始め真赤になっていました。
そこでトラウマライフを数滴塗り込みました。
あれから数時間経過して、痛みも消え、打身があったのかがわからないくらいに元通りになりました。
私はトラウマライフの在庫は欠かさないようにしています。何かあった時にいつも頼りになるオイルだからです。」
なお、トラウマライフは、フランキンセンス、サンダルウッド、ヴァレリアン、スプルース、ラベンダー、ダヴァナ、ゼラニウム、ヘリクリサム、カフィアライム、ローズという10種類のシングルオイルをブレンドしたものです。日本では、単品では入手できないと承知しています。もともとこのブレンドオイルは、その香りが心の中のトラウマ、つまり、ネガティブなイメージを洗い流してくれることで知られています。
夢遊病(睡眠時遊行症)に役立つオイル
今日は、夢遊病(睡眠時遊行症)に役立つオイルについて、米国テキサル州の女性看護師の体験を紹介します。
「私の主人が亡くなってから、私の長男が夢遊病になり、睡眠中に吐いたりする症状を患い、2年近くになりました。丁度、精油について教えてもらったので、ブレンドオイルのトラウマライフとピースアンドカーミングを寝る時に息子の足の裏に塗りこんだら、3日目に正常化しました。
その後も6週間2つのオイルを塗付し続けてから、オイルに頼ることを止めました。お蔭様で、息子はその後毎晩良く眠るようになりました。」
なお、トラウマライフは、日本未発売のオイルですが、フランキンセンス、サンダルウッド、ヴァレリアン、ラベンダー、ダバナ、スプルース、ゼラニウム、ヘリクリサム、ライム、ローズという10種類のシングルオイルのブレンドです。
愛する人の急死、事故、虐待等に起因する心の奥深くに潜む感情のトラウマからの解放を助けるオイルとして知られています。
心の傷に役立つオイル
今日は、心の傷に役立つオイルについて、米国カリフォルニア州の女性の体験です。
「私の女友達の娘さんが心の傷で悩んでいると聞きました。そこで、私は、ブレンドオイルのサラ(SARA、別名 ワイエルサラ)を勧めました。以下は、彼女からの報告です。
“娘のナンシーが今日の午後ぐったりしているようでしたので、私は早速サラを彼女に使いました。その後、仕事に行き、戻って来たら、娘は機嫌が良く、笑ったり、明るさを取り戻していました。サラの効果に驚いています。”
その数日後に、女友達から再度以下のメッセージがありました。
“本当にサラは素晴らしいです。木曜は下の娘のジェンナが滅入っていました。そこでサラを使わせたら、一時間も経たない内に、友達を遊びに誘っていました。その晩はかなり楽しんだようです。”
ということで、私はサラを友人に勧めて良かったと思っています。本当のオイルだからこその効用ですね。」
なお、サラ(ワイエルサラ)は、イランイラン、ゼラニウム、ラベンダー、オレンジ、ブルータンジー、シダーウッド、ローズ、ホワイトロータス8種類のブレンドオイルです。
甘い花々の香りに心の癒しを助ける効用があるとされています。
香水として使えるオイル
今日は、標記について、米国ペンシルベニア州のマッサージセラピストのジェニファーさんの体験を紹介します。
「私は、香水が人工的なので嫌いです。香水をつけている人がそばに来るとすぐわかります。また、男性諸氏もコロン類には注意した方が良いと思います。思わぬ異臭を放っていることをご本人が気づかない場合があるからです。
皆さんに薦めているのは、エッセンシャルオイルです。私は大好きですし。人それぞれ好きなオイルがある筈です。
私は好きなオイルをテラコツタのネクレースに数滴塗ります。こうすれば一日中好きな香りに癒されていられます。
私が選ぶオイルは、エジプシャンゴールドであったり、バジルであったり、ラベンダーであったりします。その日の気分によります。
時には、グレープフルーツを使うこともあります。食欲を抑制したい日に効果があります。いろいろと試されるのが楽しいですよ!」
因みに、エジプシャンゴールドは、エジプトのファラオが加護したと言われるフランキンセンス等、聖書時代のオイルに、フローラル系のラベンダーとローズを加えたブレンドオイルです。
失うことによる悲しみを乗り越えるのに役立つオイル
今日は、失うことによる悲しみを乗り越えるのに役立つオイルについて、米国サウスカロライナ州のデビーさんの体験を紹介します。
「私の父は病いを患って1年になるところでした。少し良くなったと思うと、すぐに肺炎になり、そのため、徐々に衰弱していきました。
医者がもう余命はあまりないと診断したのを受け、父をホスピスに移しました。そこでは、素晴らしい介護のお世話になりました。
看護師がお父様はご臨終ですと告げた時、私は、携行して来たオイルの中からピースアンドカーミングとホワイトアンジェリカとローズを選びました。また、その際、何かがジョイもと言っているようでしたので、このオイルをとりました。何故という疑問はありましたが、結局このブレンドオイルも使うことになりました。
次いで、私は、これらのオイルを順に、父の第三の目、頭の頂点、肩と胸に塗布しました。ジョイを塗るや否や父はリラックスし、最後の息をして、静かに亡くなりました。
父の死後、追悼式では、ピースアンドカーミングをディフューズしました。
そして、私自身は、ブレンドオイルのヴァラー、ホワイトアンジェリカ、シーブス、ジョイのほかに、シングルオイルのローズ、ペパーミントとラベンダーをまといました。
これらのオイルのお陰で、私は、父の葬儀を、始めから終わりまで、冷静にきちんとした態度で全うすることができました。感謝しています。」
子供の感情に役立つオイル
今日は、子供の感情に役立つオイルについて、米国テキサス州のアロマセラピスト・リサさんの体験を紹介します。
「私は、母親として、子供が新しく、なじみのない感情に対応しなければならない場合に自然な方法で助けてやれることが幸せです。私としては、3つのオイルが子供の感情問題に対応するためには不可欠と感じています。それは、ブレンドオイルのグラウンディング、ジョイとヒューミリティです。
グラウンディングは、子供が傷を負った場合のような、ヒステリックな、パニック的な状況の時にとても有効です。
ジョイは、子供がその子にとって良くないとか、歓迎できないニュースを知った場合のようながっかりする時に効果があります。
ヒューミリティは、子供が怒りの局面に入ったときに私が選ぶオイルです。何故ならば、普通、こういう時は、その子のプライドが最も打撃を受けているからです。
使い方は、胸の部分に塗布しますが、主として、直接吸引させる方が多いです。
学年が下の子には、小瓶のふたを渡して、香りをかいでもらいます。上の子には小瓶ごと渡して吸引してもらうか、首に塗布したり、大人がやるように手のひらに落としてから香りを吸引するという方法もとります。
私はこれらのオイルがとても役に立っていますし、最近は、子供の方から、気分が優れない時に、オイル名を指定して、欲しいと言ってきます。」
因みに、ヒューミリティは、日本未発売ですが、ローズウッド、イランイラン、ゼラニウム、メリッサ、フランキンセンス、スパイクナード、ミルラ、ローズとネロリのブレンドです。
肌のトラブルに役立つオイル
今日は、肌のトラブルに役立つオイルについて、米国テキサス州のロシータさんの体験を紹介します。
「もう2週間以上になりますが、私の額と顎と口周辺の肌がひどくなりつつありました。皮膚がふくれて、すごく赤くなり、痒みを伴い、痛み始めました。これは私にとって初めての経験ですが、写真で見る湿疹とか乾癬症状に類似しています。
私はオイルの初心者ですが、毎日、使うオイルが増えつつありました。若しかしたら、オイルを使い始めたことにより、体がデトックスし始めて、それが肌にも表面化しているのかも知れないと思いました。それ自体は良いことかも知れませんが、私自身は憂鬱でした。
何らかの対応をしなければと思い、オイルについては、以前に効果のあったラベンダー、ピュリフィケーションとヴァラーを、そして、食事については、ココナツ油とかオリーブ油という自然のものを摂るようにしました。症状は少し改善しましたが、肌のひどい状態に変化はありませんでした。
最後にローズオイントメントを注文しました。それが届いた時には、興奮し、かつ、期待も高まりました。そして、塗布したら、初回で、痒みと痛みがなくなりました。3日前のことです。また、肌の腫れも引き、赤みもなくなりました。毎日改善しています。このオイントメントが手放せなくなりました。」
ぶつけた痛みに役立つオイル
今日は、ぶつけた痛みに役立つオイルについて、米国コロラド州のレイキセラピストのマリアンナさんの体験を紹介します。
「つい先ほどのことですが、朝1番のコーヒーを取りに、裸足で、台所に入ったところカウンター前にある鉄製のクラシックな腰掛けにもろに足指をぶつけてしまい、その途端、沢山の星が見えるほどの痛みがガーンと襲って来ました。
丁度その時、運よくも手の届くところにブレンドオイルのトラウマライフがあったので、それをわしづかみにして、ぶつけた部位に振りかけ塗りこみました。1分も経たないうちに痛みはなくなり、腫れることもなく、また、赤くなることもありませんでした。
早朝の体験ですが、偶然でいつも驚かされる効用のあるオイルに感謝しています。」
因みに、トラウマライフの構成オイルは、フランキンセンス、サンダルウッド、ヴァレリアン、スプルース、ラベンダー、ダヴァナ、ゼラニウム、ヘリクリサム、カフィアライム、ローズです。