リリース(ワイエルリリース)

瞑想と祈りのオイルーその7

2011年01月09日22:51

今日は、リリースというブレンド・オイルを紹介します。

このオイルは、イランイラン、ゼラニウム、ブルータンジー、サンダルウッド、ラバンディンという五種類のシングル・オイルをブレンドしたものです。

米国では、このブレンド・オイルの香りが心の中に鬱積しているネガティブな感情を解き放つこと、即ち、リリースしてくれることにとても役に立つと評価されています。

いろいろなケースがあるので、この短いスペースで書き尽くせませんが、愛する人と別れざるをえなくなった悲しみ、職場でかかえこんだ悩み、不満、怒り等これからの人生にとり、リリースしなくてはならない心の奥底によどんでしまっているものから本当に解放させてくれるとされています。

また、その解放の瞬間というのも、例えば、これまでで初めてというほどの涙があふれ出てとまらないとか、かなり感動的のようです。

なお、ラバンディンについては、項を改めて報告します。

瞑想の祈りのオイルーその18(続)

2011年02月16日20:16

感情系オイルの使用にあたってのブレンド・オイルのグラウンディングとの関係ですが、例えば、以前紹介したリリースというブレンド・オイルを用いると鬱積していた感情が解放されて、非常にもろく、弱い状態になることがあります。

この時、感情がいわば上に舞い上がる感じになり、ふわふわしてしまい、時にはもう地上には戻りたくないとまで感じてしまうそうです。

しかし、戻ることが大事であり、大地とつながっていることが重要とされています。

そこで、こういう感情に影響を及ぼすオイルを使う場合には、いつでもグラウンディングを手元において、繋がりが弱くなったと感じたら、すぐに使うべきだそうです。

補助者がいる場合には、その人がすぐに塗布して、そこに手をおき、押さえて、エネルギーが体中に回るようにして、バランスを失わないようにしてあげるべきと言われています。

塗布する場所は、首のうしろと胸椎の上が良いとのことです。

肝硬変に役立つオイル

2012年01月09日20:03

今日は、標記について、米国バージニア州の女性ヒーラーの体験を紹介します。

「私が肝硬変になったのは、陶芸に従事していた期間、私の身体が受け付けない重金属と化学物質を体内にとりこんでしまったからです。そこで、いろいろ考えた末に、下記の通り、対応しました。

先ず、肝臓のクレンジングとデトックスのためにシングルオイルのレモンを飲用しました。

次に、ブレンドオイルのリリースを肝臓の部位に塗布して、そこに留まっている感情を解放するようにしました。

更に、シングルオイルのレモングラスを毎晩足に塗布して、しっかりした睡眠がとれるようにしました。

また、クコの実のジュースも毎日飲んで、現在幸いにも改善に向かっています。」

子供がかかえる怒りに役立つオイル

2012年05月28日20:25

今日は、標記について、米国ユタ州のロビンさんの体験を紹介します。

「私の10才の息子は、「頭に来た」と言って帰ってくると、それがなかなかおさまらず大変です。今までも、同じ状況になると、とにかく、時間と空間を十分与えて、自然におさまるのを待つわけですが、いつもとても時間がかかります。

そういう時に、私は、ブレンドオイルのリリースを思い出しました。

早速、このオイルを1滴を、息子の手につけて、思い切り吸い込んで、気分を転換しなさいと伝えました。3分ほどして、息子は、我々のところに来て、いつものにこやかな様子に戻っていました。

その後、リリースが役に立ったのか息子に聞いたら、彼は、即答せず、どらかと言えば懐疑的でした。

でも、暫くして、同じような状況が生じた時、今度は、息子の方から、寝るときにリリースを部屋に芳香して休みたいと言って来ました。

以来、このオイルが息子の態度を大きく変えました。

彼は、オイルを使うことにより、怒りを乗り越えることを覚えたようです。」

うつ病とパニツク障害に役立つオイル

2012年05月31日19:59

今日は、標記について、米国のコネティカット州のデボラさんの体験を紹介します。

「私は、大人になってからの人生のほとんどをひどいうつ病とパニツク障害を患ってきました。しかし、3年前に、私のトレーナーから、オイルの存在を知らされ、以来、勉強しつつ、いろいろ使うようになりました。

今は、ブレンドオイルのジョイ、ハーモニー、アバンダンス、リリースとヴァラーをほぼ毎日使っています。お陰で、うつ病は再発していません。

また、特定の状況下では、フィーリングス・キツトのオイル、特に、インナーチャイルドとプレゼントタイムのお世話になっています。

オイルを使い始めてから、それまで飲んでいた薬も飲む必要がなくなり、また、続けている薬も量を減らしています。」

リリースされた感情とは

2012年07月03日20:56

先般、現地より、オイルを用いて感情解放(Emotional Release)する実践講座について、戻ってから、その模様を報告する旨記しました。

使われたオイルは、以下のオイルでした。

WhiteAngelica, Humility, Valor, 3WiseMen, Harmony, SacredFrankincense, Frankincense, Release, InnerChild, Sandalwood, Geranium, Acceptance, Forgiveness, Gratitude, LiveWithPassion, MagnifyYourPurpoose, Grounding, Garbanum

この時のセッションで、女性の受講生がリリースした感情は、彼女自身によるセッション後の報告によると、既に20代の大人になった子供に対する過度の心配でした。「胸のつかえがとれたようだと」感想を述べていました。

この心配が彼女のストレスになっていたようですが、セッションの後半の局面で、彼女の亡くなった母が出てきて、彼女に対して、「大丈夫、もう心配する必要はない」と言ったのが、彼女の内部に鬱積していた感情のリリースの決定的要因になったようです。

また、セッシヨンを担当したジョアナさんと受講生の女性との間に、二人だけの小声の会話が断続的にあり、信頼関係があったことも、リリースにつながったと思われます。

なお、上記のオイルのうち、一部は本邦未発売です。

流産後の悲しみを克服するオイル

2012年12月08日21:28

今日は、流産後の悲しみを克服するオイルについて、米国アリゾナ州のマッサージセラピストのキャリーさんの体験を紹介します。

「私は、2年半、体のバランスを整え、妊娠すべく努力した結果、また新たな命を授かることになり、主人と共に喜びを分かち合いました。しかし、残念ながら、先日の火曜から水曜の朝にかけて、流産せざるを得ない状態にあることを知りました。超音波と血液検査の結果、それが確実となりました。私達は祈りを捧げ、神様に何のオイルを使って、この状態に自然に対応できるか伺いました。

そして、主人と私は、耐えられない痛みが走る度にブレンドオイルのドラゴンタイムとパナウェイで、腹部の背中の下部をマッサージしました。また、ヘリクリサムも腹部全体に塗布し、出血過剰を防止するために、祈りました。

私自身すごくだるくなりました。多分、出血と自分自身が経験しつつある事態に影響されてのことだと思います。

病院側は、いざという時には輸血を受ける覚悟はあるかと聞いてきましたが、いままで輸血しなければならない場合であっても回避した経験があるので、今回も拒否しました。

その代わり、出血に対応するために、クコの実のジュースを1本、1日中飲み続けました、その後には、極度に高ぶった感情の沈静化のために、リリース、サレンダー、アクセプタンス、フォギブネス、チャイルド、トラウマライフを腹部と、耳の感情点に塗布して切り抜けました。

更に、主人は、セイクレッドフランキンセンスを私の足に塗り、私自身もおへそと首のうしろ、舌の上に落として、それで口内の天井にその舌を押し付けて感情をバランスさせました。シトラスオイルもうつ症状の予防のために芳香しました。

こうして、私は、何とか自然療法で、感情面と身体面の危機的状況を克服することができました。」

感情解放に役立つオイル

2013年03月14日21:39

今日は、感情解放に役立つオイルについて、米国テキサス州のマッサージセラピストのドーンさんの体験を紹介します。

「先週、私は、自分の人生で今までになかった重要な啓示を経験しました。それは私のこれまでの人生を根底からくつがえすものであって、もう元には戻れないということを強く知ることになった体験です。

それは、フェイスブック上での私宛の一通のメールからスタートしました。暫く音沙汰のなかった古い友達からのものでした。若い頃に教会で信仰を分かちあった当時の仲間でした。でも、あの時の教会内の分裂の話しを繰り返していました。それを読んでいるうちに、私の手と足が震えてきました。涙がとめどもなく溢れ始めました。あの時の辛い思い出がよみがえって来たのです。文字通りパニック状態となってしまいました。

丁度、その時、私は、病気の友人にレインドロップをしてあげることにしていました。約束は約束なので、自分を奮い立たせて出かける時に、ブレンドオイルのリリースを数滴つけて行きました。

彼女の家について、オイルとマッサージテーブルを用意し始めたとき、自分に起こっていることを先ず処理しないととても人に施術など施せないということがはっきりして来ました。幸いにも彼女は親友でしたので、私の心情を理解してくれ、私の話しを聞いてくれることになりました。私は、リリースを更に数滴塗布しながら、心情を吐露し始めました。話していくうちに胸が苦しくなり、涙が止まらなくなりました。彼女は、私の辛い経験の話しを聞きつつ、私の背中と耳にリリースをつけてくれました。そして、私の子供時代の母との関係についていろいろ質問をしてきました。数え切れないほどのいやな思い出が走馬灯のように湧き出して来て、その時、私は、いままで自分が抱えていた問題の本質をようやく探りあてたという気持ちになりました。何が良くなかったのかについて理解できるようになりました。それに伴い、信じられない位の自由になった開放感を味わうことが出来ました。」

首の痛みに役立つオイル

2013年08月02日23:33

今日は、首の痛みに役立つオイルについて、米国ワイオミング州のエネルギーワーカーのスーさんの体験を紹介します。

「私はオイルを使って数年になりますが、ブレンドオイルのリリースが首の周りとか肝臓に塗布すると良いと聞きました。肝臓からは怒りの念をリリースし、首からは感情面での心配を除く助けになるとのことです。

私も時々左側の首がとてつもなく痛くなることがあります。一晩寝て起きたあとにひどい痛みで首を枕から上げられない状態になることもあります。確かに、鎮痛作用のあるオイルが少し役に立ちました。マッサージすることにより、それも少し助けになりました。でも首に痛みが戻った時に欲しいリリースが手元にないということが続きました。

しかし、最近のことですが、真夜中に考え過ぎてか、首が痛んで起きてしまいました。その時はリリースの在庫があることがわかり、数滴つけました。効果は文字通り即効でした。痛みが消えていくのを感じました。その日の午後になっても痛みが再発することはありませんでした。安んじて乗馬が出来て満足です。」

バイクからの転落事故に役立つオイル

今日は、バイクからの転落事故に役立つオイルについて、シンガポールのスークさんの体験を紹介します。

「一週間前、私は動いているバイクから息子と共に転落し、傷を作ってしまいました。

直ぐに救急車で病院に行き、傷の手当を受けましたが、その時に一緒にいた友人から、傷が今後膿む可能性があることを念頭に置く必要があると言われました。

その言葉を聞いて、オイルで対応しなれらばならないと直感的に感じました。

そして、外傷には、フランキンセンスとメルローズを塗布し、トラウマ対策として、肝臓にリリース、ショックの克服として、グラウンディング、と共に、落ち着きを取り戻すようにクラリテイを使いました。

息子には、外傷にメルローズ、トラウマ対策として、ピースアンドカーミングとリリースを使いました。息子は、次の日には、傷は未だ腫れつつあったものの、飛び回り始めていました。そして5日間で完全に治りました。

私の場合も3日後には外傷もきれいに消え、その夜には、痛みもなくなりました。完全に治ったのは1週間後でしたが、友人は回復の速さに驚いていました。オイルに感謝です。いつも素晴らしい体験をさせてもらっています。」

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする