ホワイトアンジェリカ(YLホワイトアンジェリカ)

瞑想と祈りのオイルーその11

2011年01月29日23:04

今日は、ブレンド・オイルのホワイトアンジェリカを紹介します。

このオイルは、ベリガモット、ゼラニウム、ミルラ、サンダルウッド、ローズウッド、イランイラン、スプルース、ヒソップ、メリッサ、ローズという10種類のシングル・オイルとキャリア・オイルをブレンドしたものです。

このオイルの香りは、守られているという気持ちと安心感、全体を包む感じをもたらし、ネガティブなエネルギーを中和してくれるそうです。

米国でヒーリーグを職業としている女性の方の報告によりますと、クライアントとの関係において、ヒーリングのための空間を如何に守るかが、とても重要であり、このオイルは、そのために大変役に立っている由です。

また、彼女によりますと、グループの中で使うよりは、ワン・オン・ワンの環境下で使う方が、より効果的にネガティブなエネルギーを排除してくれ、ヒーリングの時間を双方―つまり、自分とクライアントの両者―にとり、実りあるものにしてくれるそうです。

使い方については、別途記します。

瞑想の祈りのオイルーその11(続)

2011年01月30日20:06

昨日取り上げたブレンド・オイルのホワイトアンジェリカの使い方ですが、米国人の女性ヒーラーさんは以下のように使われている由です。

このオイルの特性である強い香りを生かす一つの使い方として参考になると思われますのでここに紹介しておきます。

先ず、手のひらに一滴から五滴たらします。それを両手のひらでこすり合わせます。

次に、香りが十分に出ている手のひらを、身体のまわりに、いわば天使のシールドをつくるように、身体の以下の部分の上にかざしていきます。即ち、頭、顔、首のふもと、肩、胸、両手の上から下まで、ソーラー・プレクサス、身体の下の部分まで、衣服の上から、触ることなく香りを移すようにします。

こうして出来る身体の周りのシールドに包まれることで、守られている、安全であるという感覚が生まれるそうです。

感情解放系オイルの使い方ーその3

2011年02月24日20:10

今日は、感情解放系オイルを使う場合のフォローのオイルの件ですが、先ず一つは、以前に、―瞑想の祈りのオイルその18(続)の項―にて紹介したグラウンディングがあります。理由は、その項をご参照下さい。

今一つのオイルは、ホワイトアンジェリカの由です。

感情の解放を行ったら、最後にこのオイルをつけることが重要とされています。

その時は、両方の肩と、のど仏の下、首のうしろの合計四ヵ所につけることで、そのオイルの効用が、もろくなった精神状態を元に戻して、部屋を出て行ける状態にするそうです。ホワイトアンジェリカの波動が、そういう身体を守ってくれるそうです。

なお、フォローというより、ビフォーでしょうか、感情解放系オイルを用いる準備段階で最も波動の低いオイルのひとつと言われているヴァラーを足の裏に塗布して、徐々に波動を受け入れる準備をしていくという人もいるようです。

ホワイトアンジェリカの効用

2011年10月20日20:21

今日、オイルのセミナーに行ったら、プレゼントオイルとして、ブレンドオイルのホワイトアンジェリカをもらいました。このオイルについては以前にも報告しましたが、今回は、その意外な効用として、手の震えを止めるのに役立ったという体験を紹介します。語るのは、米国のカンザス州の女性マッサージセラピストです。

「私は、先般、ネブラスカ州の小さな町で、少人数のグループに対して、オイルの効用を説明し、ブレンドオイルのホワイトアンジェリカが如何にネガティブなエネルギーを駆逐するかについて説明していました。

その時に、私の目の前に座っていた男の人が、でまかしを言うな、と難癖をつけはじめ、私にからんで来ました。

そこで、私は、冗談だと言って、ネガティブなエネルギーを直ちに止めましょうと述べ、ホワイトアンジェリカを、数滴、その男の肩と首にふりかけました。そうしたら、皆、大笑いし、その男もつられて笑いました。

私は、何事もなかったかのように、オイルについての説明を続けました。

私の講話が終わると、主催者が紅茶とクッキーを出してくれました。

その時に、例の男が私のところに来て、自分は今まで、手が震えることなくして、物を持つことが出来なかったのに、今は出来るようになったと言って、紅茶のコップを持ちあげて見せてくれました。

彼自身、自分に起こっていることに信じられない表情でした。」

瞑想に役立つオイル

2011年12月08日20:42

今日は、標記について、米国カリフォルニア州の女性ヒーラーの体験を紹介します。

「私は、瞑想のセッションに、ホワイトアンジェリカを活用することが大好きです。

このオイルは、私の焦点を一段と高いところに持って行ってくれます。

つまり、私のクラウン(頭頂)チャクラをガイダンスとインスピレーションを受け取れるように開放してくれます。また、ホワイトアンジェリカは、高次元のエネルギーと同調するスピリチュアルな力を強めてくれます。

使い方は、私又はクライアントの足の裏、耳の裏、頭頂に塗布することです。

この力強いオイルのお陰で、私自身の波動が高まり、意識も向上できます。

このオイルは値段的には、比較的高価ですが、それに値する力を持っています。」

気分を元気にさせるオイル

2012年05月11日20:04

今日は、標記について、米国イリノイ州のアロマセラピスト・アネットさんの体験を紹介します。
「私の親しい友人がお子さんを他州にいるもうひとりの親の元に返さなければならないということで、気分が非常に落ち込んでいました。そこで、私は、気分を元気にさせるオイルの使い方を教えてあげました。
即ち、先ずは、ブレンドオイルのヴァラーを手首に塗布し、次に、ブレンドオイルのハーモニーを胸骨の下にあるみぞおちに、ジョイを胸につけるというものです。もし、ホワイトアンジェリカを持っていれば、これは肩につけると良いということも伝えました。
結果として、私の友人は、寂しいことに変わりはなかったものの、悲嘆にくれることもなく、乗り切ることができた由です。塗布する量は、それぞれ1滴―2滴程度で充分です。」
因みに、このオイルの組み合わせーヴァラーとハーモニーとジョイーは、昨日の「深い悲しみとうつ状態から抜け出す」のに使われています。アネットさんは、この組み合わせのことを、Mood Uplifting Procedureと呼称しています。念のため付記します。

失うことによる悲しみを乗り越えるのに役立つオイル

2012年08月18日20:48

今日は、失うことによる悲しみを乗り越えるのに役立つオイルについて、米国サウスカロライナ州のデビーさんの体験を紹介します。

「私の父は病いを患って1年になるところでした。少し良くなったと思うと、すぐに肺炎になり、そのため、徐々に衰弱していきました。

医者がもう余命はあまりないと診断したのを受け、父をホスピスに移しました。そこでは、素晴らしい介護のお世話になりました。

看護師がお父様はご臨終ですと告げた時、私は、携行して来たオイルの中からピースアンドカーミングとホワイトアンジェリカとローズを選びました。また、その際、何かがジョイもと言っているようでしたので、このオイルをとりました。何故という疑問はありましたが、結局このブレンドオイルも使うことになりました。

次いで、私は、これらのオイルを順に、父の第三の目、頭の頂点、肩と胸に塗布しました。ジョイを塗るや否や父はリラックスし、最後の息をして、静かに亡くなりました。

父の死後、追悼式では、ピースアンドカーミングをディフューズしました。

そして、私自身は、ブレンドオイルのヴァラー、ホワイトアンジェリカ、シーブス、ジョイのほかに、シングルオイルのローズ、ペパーミントとラベンダーをまといました。

これらのオイルのお陰で、私は、父の葬儀を、始めから終わりまで、冷静にきちんとした態度で全うすることができました。感謝しています。」

筋肉のコリに役立つオイル

2012年09月21日22:44

今日は、筋肉のコリに役立つオイルについて、米国カンサス州のマッサージセラピスト・ケネスさんの体験を紹介します。

「もしどなたか筋肉のコリがある場合には、アイダホ・ブルー・スプルースを試されることをお薦めします。私は、このオイルがすぐ入り込み、直ちに筋肉のコリを弛緩してくれることを体験しました。

コリの程度にもよりますが、2滴又は3滴がお薦めです。もし、どうしてもほぐれない時には、5滴まで必要かも知れません。

私か頻度多くお世話になっているオイルは、ヘリクリサム、レイブン、シーブス、バジル、グレープフルーツとホワイトアンジェリカです。」

気持ちの切り換えに役立つオイル

2013年08月11日20:58

今日は、気持ちの切り換えに役立つオイルについて、米国ユタ州の保健士のジェニファーさんの体験を紹介します。

「私は、ヴァラー、ジョイとホワイトアンジェリカを毎日香水のように使って、ネガティブな気持ちとかゆれがちな気分を克服しています。もともと若いときから軽度ではありますがうつの傾向がありましたが、これらのオイルを使うようになって、本当に気持ちが軽くなっています。今では、娘にもヴァラーを使い、彼女が厳しい局面を切り抜けられるようにしています。彼女は、極端に恥ずかしがり屋ですが、ヴァラーは、そういう彼女に例えば学校の行事で舞台に立つとき等の緊張する場面を克服するための勇気を与えてくれます。」

精神世界への旅立ちに役立つオイル

今日は、精神世界への旅立ちに役立つオイルについて、米国ミシガン州の看護師ヴェルベットさんの体験を紹介します。

「私は、ある晩、ホスピスへの出勤を命ぜられました。電話内容によると、精神世界への旅立ちを準備中の患者さんとその部屋の中で患者さんの家族同士が口論しているというものでした。私は、家を出る前に、ホワイトアンジェリカを塗布して、車で20分かかるホスピスに着きました。

部屋に入る前にホスピスのスタッフがいて、部屋の中で家族がひどい喧嘩騒動になっていると警告してくれました。私が部屋に入っていくと、部屋の中が瞬時に静かになりました。患者さんが臨終を迎えられ、旅立たれたのです。私の訪問も終わりました。

患者の家族とみられる男性が私に近づき、貴方が部屋に入って来た時に何が起こったのか正確には分かりませんが、私は全てうまく行くとその時に感じ、怒りもなくなりましたと話しかけてくれました。そして、彼は、私に感謝しつつ、その香りはとても気が休まるけれど何なのかと聞いて来ました。」


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