エクソダスⅡ

あるブレンド・オイル

2011年02月11日19:42

先日、友人から、ブレンド・オイルのエクソダスIIの特性についてご照会がありましたので、ここに報告しておきます。
このオイルは、カッシア、カラムス、スパイクナード、ミルラ、ガルバヌム、フランキンセンス、シナモン、ヒソップ、という8種類のシングル・オイルをブレンドしたものです。
使われているオイルは、すべて旧約聖書の出エジプト記に登場する由です。
このブレンドは、強い抗ウィルス作用を有しているとされ、体を清め、いろいろな病気が原因で死んだ細胞を取り除き、免疫力を高めるのに効果があると言われています。
ある米国人は、このオイルを評して「隠れたる秘宝」と表現しています。
その人の使い方は、キャリアオイルで希釈して、背骨に沿って上から下まで1―2滴塗付して、免疫力を強くするというものです。また、空中殺菌も兼ね、芳香を3分間行うことも良いそうです。

あるブレンド・オイル(続)

2011年02月12日21:10

エクソダスIIの体への効用として、米国の場合ですが、更に、以下の通りの体験報告がありました。
一つは、喘息の発作時に、胸と足に塗布しておさまるというのと、一日の仕事で疲れて、夕方ごろから、寒気がして、くしゃみが出始め、頭がつまって、鼻水が出て、咳も出始めた風邪の状態の時に、直ちに、のどに塗り、足の裏に塗布して、寝たら、翌朝起きた時に、風邪の症状がなくなっていたというケースです。
また、鼻が少し詰まって、頭痛がしてきたので、おでこの痛いところに塗布したらすぐに痛みが消えたというのもありました。
出エジプト記に記述があるモーゼが、イスラエルの民をウィルスや疾病から守るために用いたシングル・オイル群のブレンドなので、現代でも、人の体をサポートし、守ってくれるとても良いブレンド・オイルとされています。

免疫力の強化に役立つオイル

2012年02月09日20:27

今日は、このトピックスについて、カナダのオンタリオ州の女性の体験を紹介します。

「私の一番末の娘は、丁度5年前に非常に稀な血液の病気ヘモグロビンH症と診断されました。娘は疲れやすく、また、すぐ病気になることの繰り返しでした。一旦病気になると、娘の免疫力がなくなり、輸血が必要になり、また、彼女の脾臓も膨れはじめ、医者からは、脾臓の摘出を勧められました。でも、これは母親にとっては悪夢であることはお分かり頂けるでしょう。

この時、私は、輸血と脾臓の摘出手術以外に何か自然療法で娘を救えないものかと考え、精油を使って娘の免疫力を強くすることにし、フランキンセンス、レモングラスとエクソダスIIを使い、脾臓に良いと言われるマジョラムも使いました。

こうして、2年以上経過し、娘は新たな輸血を受けることなく、また、彼女の脾臓の脾腫も10インチから6インチに縮小しています。医者は相変わらず、脾腫の摘出を勧めていますが、私は、この精油による自然療法を続けていく積りです。娘の症状について、ご関心のある方は、いつでも私に連絡下さい。」

打身による痛みに役立つオイル

2012年12月27日22:53

今日は、打身による痛みに役立つオイルについて、米国アラバマ州のマッサージセラピストのジュディスさんの体験を紹介します。

「今年、山に行った時、あれは10月の下旬でしたが、私は、何が起こるかわからないと感じ、持てるだけのオイルを持っていきましたが、今にして思えば、本当に良かったと思っています。

というのは、現地に到着した直後に、家の台所と食堂の間の段を踏み外し、もろにつまずいて転んでしまったからです。こういう時にはいろいろなことが頭に浮かぶものです。

最初に私の全体重が膝にかかり、それから、胸に、そして、最後に手の根元の部分にのしかかりました。自分で信じられませんでした。今、丁度、60才になったところですが、もともと痩せているので、骨は折らずに済んだことにびっくりしています。

この最初のショックのステージが終わったあとに残ったのはひどい膝の痛みでした。私は、早速、ブレンドオイルのパナウェイとエクソダスIIとシングルオイルのレモングラスを塗布して、15分間、冷湿布をしました。既に夕方6時を過ぎていましたが、その後も寝るまで2回同じ塗布と冷湿布を繰り返しました。夜中を通して痛みは抜けませんでしたが、翌朝には、改善していました。その日も1日中、時間があれば、見学の途中でも、同じ塗布を続け、その後は、何もなかったかのように痛みは消えました。」

因みに、エクソダスIIの構成オイルは、ミルラ、カッシア、シナモンバーク、カラムス、ヒソップ、ガルバヌム、スパイクナードとフランキンセンスです。また、パナウェイは、ウィンターグリーン、ヘリクリサム、クローブ、ペパーミントのブレンドです。

乳がんに役立つオイルーその1

2013年08月28日21:31

今日は、乳がんに役立つオイルについて、米国ミネソタ州のマッサージセラピストのリンダさんの体験を紹介します。

「私は、13年前の1999年に乳癌と診断された経験があります。その時、乳腺腫瘤摘出術を受けましたが、腫瘍全部を摘出出来たか明確ではありませんでした。私は、胸のMRIを受けていましたので、病院側も注意して観察してくれていました。そして、クリスマスの週に病院の担当医から電話があり、腫瘍が未だ残っていることかつ増加しているので早期に乳房切除手術を受ける必要があると言われました。早期にと言っても医者も休暇があるので、ようやく取れた手術日は年明けの1月19日でした。

その晩、今でも覚えていますが、私は祈りました、また、瞑想もしました。次に何をすべきかを考えました。その次の日、ある知人からオイルについて話しを聞く機会がありました。私はその話しを聞いて、どの道、手術を待つだけの身なので、何も失うものはないから、思い切って試して見ようと思いました。

先ず、フランキンセンス、エクソダスII、ラベンダーとクローブを腫瘍があるという部位に塗布しました。

次に、」(続く)

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