ジンジャー

めまいに役立つオイル

今日は、めまいに役立つオイルについて、米国カリフォルニア州のヴィクトリアさんの体験を紹介します。
「私の母は、1週間に数回めまいに襲われます。なので、私は、エッセンシャル・オイルのジンジャーを渡し、耳のうしろとあごの線上に塗布することを薦めました。
母はめまいがし始めそうな時、私の伝えた通りにジンジャーを塗布しました。そうしたら思ったより早くめまいの症状が消えたので驚いていました。その日はベッドに釘付けにならずに済んだと言って喜んでいました。
以来、母はめまいの兆候でジンジヤーを活用し、数ヶ月になります。そして、母は友人ともその体験をシェアし始めました。めまいのある人に役立っているようです。」

子供の腹痛に使えるオイル

2010年12月14日22:49

ひとつは、ローマン・カモミール(Roman Chamomile, 学名Chamaemelum nobile)です。

このエッセンシャル・オイルには優れた緊張緩和作用があり、子供に用いると腹痛を緩和させることが出来ると言われています。

お腹に一滴塗付することにより、それなりの効果が期待できる由です。

また、ジンジャー(Ginger 学名 Zingiber officinalis Rosco)も、抗ウィルス作用を有する肌に優しいオイルであり、子供の腹痛と言っても、特に心身の問題が原因の胃腸障害によく効くとされています。

なお、ジンジャーは、根に辛味成分がありますが、蒸留してエッセンシャル・オイルにすると辛味成分はは含まれない由です。

ジンジャー

2011年01月12日23:27

これからいくつかのブレンド・オイルを取り上げますが、それらの構成オイルであるシングル・オイルについて、先ず紹介しておきます。

ジンジャーは、インドが原産のショウガ科の草の根から抽出されるオイルです。

イメージとは違いオイルの成分中には辛味成分は含まれていない由です。

インドでは、伝統的にいろいろな用途に有効な「万能薬」として扱われていて、特に冬場に風邪に対する抵抗力を高める作用と精神面に対する作用が知られています。特に、後者については、ジンジャーのスパイシーかつフルーティーな香りが、ブレンドさせることにより、心を安定させ、決断力をつける作用を強めるとされています。

寒い時に役立つオイル

2011年10月30日21:17

今日は米国東部において10月としては86年振りの雪が降った由です。そういう寒い時に役に立つオイルについて、同地域に住む米国人女性アロマセラピストの体験を紹介します。

「東部でも寒い季節に早くも入ったようです。そういう時に血行不足とか、足や手が冷たくなる場合には、シングルオイルのジンジャー、ラベンダー、レモンをそれぞれ5滴ずつ、アーモンド油又はホホバ油に希釈して、寝る前に、両足の裏に塗布することをお勧めします。

試してもらう価値があるブレンドであると確信しています。

それに、このブレンドは関節がこわばりがちの場合にも役に立ちます。」

食欲のない愛猫に役立つオイル

2012年01月28日19:58

今日は、久しぶりに愛猫に役立つオイルです。米国のイリノイ州の女性エネルギーワーカーの体験です。
「私の愛猫は急に食べなくなりました。鳴き声をあげて、食事を求めるのですが、食事を出すとちょっと見て、去ってしまいます。愛猫には缶詰の食材を一日数回、それにドライフーヅを使います。でも、食べなくなったことで、それに付随して、他の猫に対する敵対的態度をとったり、いつもとは違うところで、用を足したりし始めました。
お腹が空いているのに違いないのに、何かが原因で食べられない状況になっているようでした。
私は、オイルを扱っている関係上、ジンジャーとパチュリーが吐き気を抑える効果があるということを知っていました。でも、持っていなかったので、この2つのオイルを含んでいるブレンドオイルを探したら、アバンダンスに両方とも入っていることがわかりました。
そこで、私は、アバンダンスを1滴手の平につけ、両手を擦りあわせてから、愛猫に嗅いでもらいました。
愛猫は、オイルの香りを嗅いで、私の方に寄り添ってきたので、撫でてあげることも出来ました。
私は、この方法を、食事の前に、毎回15分ほど実行しました。そうしたら、2日目から、缶詰の食事を、ためらわずに食べ始めました。でも、ドライフーヅには抵抗があるようなので、今は缶詰のみで、かつ、品質の良いものを使っています。
彼女は、今は、健康を取り戻して、幸せそうになっています。また、異常な態度もなくなりました。」

植物の元気回復に役立つオイル

2012年11月20日23:26

今日は、植物の元気回復に役立つオイルについて、米国カリフォルニア州のレイキヒーラーのエイミーさんの体験を紹介します。

「私は、以前に親友からお祝いにもらった植物を―植物名はわかりませんがー庭に植えています。その親友は既に亡くなり、いわば彼女の形見を預かっているようなものです。彼女はこの植物を枝付けの段階から育てあげて来たので、私にとっては、単なる植物以上の意味があります。

その後、この植物の調子が良くなく、育つこともなく、肥料をやっても、その状況は変わらず、そこにクモの巣が作られ、虫がつきはじめました。

私は、以前から、水を飲むときに、シングルオイルのシナモンとジンジャーを入れて飲んでいます。その場合、ガラスのコップで飲むようにしています。プラスチックだと、オイルが影響するので、化学物質を体内に取り込みたくはないからです。

ある日、植物にオイルを使うことを思い立ちました。もっと早く気づくべきだったかも知れません。いずれにせよ、いつものシナモンとジンジャー入りの水を飲んだガラスのコップに水を継ぎ足して、植物にかけてみました。

そうしたら、2日も経たないうちに、植物が元気になりました。葉の色が明るくなり、若さを取り戻したようになりました。そして、1―2週間でクモの巣もなくなりました。一時は、小さく、枯れているようだったのが、今では、生い茂り、健康的で、色も鮮やかになり、生きているという感じになりました。

そして昨日、私はブレンドオイルのグラティテュードを水に入れて植物にかけました。感謝の意味のオイル名の通り、その植物が生気を取り戻したことに感謝する気持ちをこめました。24時間も経たないうちに、植物の姿に違いが感じられました。より強く、より緑色になり、生を謳歌しているようになりました。

オイルにひたすら感謝する毎日です。」

膝の痛みに役立つオイル

2012年12月13日23:03

今日は、膝の痛みに役立つオイルについて、米国マサチュセッツ州のヒーラーのクリスティさんの体験を紹介します。

「私は、既に片方の膝の半月版損傷で手術を受けたことがあります。なので、もう1つの膝が昨年のズンバのクラスの際に痛み始めた時、とても悩みました。膝を外側に出すとか、膝を回す時に、痛みを感ぜずにはいられませんだした。当時、ズンバのインストラクターになることを目指していたので、クラスを中断することは、考えられませんでした。

医者に見てもらったところ、私の膝は、ひどく脆い膝になっていると言われました。そして、治療体操等の理学療法が少なくとも必要であるとも言われました。

私は、1回そういう療法を体験しに行きましたが、先ずはオイルを試そうと決心しました。

そして、いろいろ調べた結果、複数のオイルを使うアプローチをとることにしました。

私が使ったのは、パロサント、レモングラス、サンプレスとウィンターグリーンでした。

これらのオイルを重層的に夜寝る前に塗布し、足裏にはレモングラスを塗りました。

昼間は、クローブとジンジャー、それにナツメグも塗布しました。その結果、2日―3日で痛みは緩和し、2週間で痛みは完全になくなりました。その間もずっとズンバのレッスンは受け続けていました。全てのオイルを止めて2週間になつても、痛みの再発はありませんでした。以来6ヵ月間、特に大きな痛みはないですが、思い出したように痛みらしき前兆がある時には、これらのオイルを塗布すると問題は解決してくれます。本当に有難いことです。」

胃と胆嚢の手術後に役立つオイル

2013年03月11日20:50

今日は、胃と胆嚢の手術後に役立つオイルについて、米国ニューヨーク州のキムさんの体験を紹介します。

「私は、2月に胃のバイパス手術と胆嚢摘出手術を受けました。病院にいる間は麻酔が効いていたので良かったのですが、家に戻ってからは別の話でした。ガスが溜まることによる酷い痛みに悩まされ始めました。

そこで、オイルを調べて、手持ちのパナウェイ、ペパーミント、フランキンセンス、バルサムファー、ロールオンのペパーミントブレンドとヴァレリアンを使い始めました。主人の助けを借りて、毎日、胃に何回もこれらのオイルを塗布しました。手術の切開傷の跡以外の部分につけてもらいました。最初はガスの動く音で大変でしたが、1日でガスも排出でき、2日目には、完全に痛みがなくなりました。

また、胃の部分に吐き気を感じ始めたので、これも調べた結果、ブレンドオイルのダイガイズ、ペパーミント、ジンジャー、ラベンダーを使いました。お陰で吐き気も治まりました。

そして家事が出来る程度にまで回復しました。

今考えて見ると、当初からオイルに頼っていれば、だいぶ節約出来たのにと悔しい思いです。」

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